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ろっくす超大特選盤


*親父なんだけど新しい音楽も聴いてます。今の感覚もわかるもんね。
などと言う気は毛頭無し。実際聴いて無い。ベストヒットUSAは見ているが、あれは小林克也氏を見るためであって、流れる曲流れる曲あまりにつまらなくて、それで激怒してファッキューだ。たまに出て来る70’sサウンドを踏襲した新人現る。にもむかついて、おめーよ若いんなら俺達の音楽を取るな。とまたも激怒する。よしよし昔風の音楽やってなかなか好いじゃないなんてものわかりの言い事なんて言ってやらない。巨人の星でも金田投手が、変化球を会得したいとやって来た飛雄馬に言うではないか。「どうせやるならチンケなまねせず誰もやらなかった新しいものを自分で作れ」と。そんな無茶なこと言われて真に受けて鬼道に入ってしもた星くん。一徹親父が立ち上がってよりにもよって自分の息子を打倒するなんて。ありゃ「子供を千尋の谷に突き落とす」と言ってるが、要は嫉妬だ。新しいものなど通用させてたまるものか、俺の野球が野球だってなもんで。そうゆう風に焦らせてくれ。何だこりゃ全くわからん。でもいいぞ、聴いてしまうではないか。っつうのを。70’s80’sは俺らの時代で俺らの音楽だ。懐かしい以上に当たり前のことでそれでわし等は育ったのだから。あんたらはあんたらの音楽をやれ。
大体、自分より年上の人がやってる音楽とおない歳くらい、年下の連中がやってる音楽を聞く態度は違うぞ。隔てなく聴きます。
などという気は毛頭なし。ヘボであろうがカスであろうが一度は音楽でメシを喰いたいと思った身。おない歳の連中はライバルだ。相手はそれこそこっちをハサミ虫くらいにしか思っとらんだろが。年下の連中は蹴落とす相手だ。かかか。蹴落とされてるのはこっちだけんどよ。
ベックの1994年の1stアルバム「メロウ・ゴールド」です。
ハナから負け犬宣言しとる。生年は1970年か。ちょうど10歳年下だな。お前のゆうことなどわからん。かかか。
だいたいベックで名前がむかつく。あ、本名なの。すまぬ。初めて知ったよ。それなら仕方がありません。
アメリカ人なのかー。日本盤持っておったのにライナーまるで読まず。初めて知ったよ。イギリス人だとばかり思ってました。
聞くところによるとベック君、無人島レコードがジョルジ・ベン、セルジ・ガンズブール両氏の盤だって?メロディネルソンだって?。俺と同じ趣味嗜好じゃないか。気持ち悪い。やめてくれ。
何がむかつくってデビュー・ヒット「ルーザー」。ヒップなビートにスライド・ギターかよ。同じことをやったよ。俺は70’sだからいいメロディを作りたかったよ。あんたは捨ててるな。ラップか。出なきゃ出ないでしゃべればいい。しゃべるはしゃべるでハメるにはでっかい困難あるつうの承知で書いてるのだが。メロあるのはサビだけか。
♪おー何だヘンデコー、おら猿ベイベー、殺しやがれ俺をーー
楽しやがって。ここだけでもキルなメロディ書くのが至難の技で、それが出来るか出来ないかで邸宅or長屋の別れ道であるのは百も承知で書いてるのだが。ベック君、あんたは邸宅に住んでいるのか?

我が心の師、ヴァン・ダイク・パークス師、息子に(たしか)連れられてベックのライブを観戦。あまりのハモニカの下手糞さに呆れて嘆く。

嘆いてしかるべし。この後、何でこんな曲をわざわざ録音するのか、そもそも何故作れるのかちーともわからぬ曲が続く。メロでは。今風に書けばメロ的には。しかしかっこええ。かもしれん。書きたくねえなあ。かっこいい。そうゆう場の曲をやりたかったのだな。好きじゃないぞ全然。でもCDは買ってうちにこうしてあります。

金田投手にそそのかされて鬼道に入った星くん、作る球作る球打たれてしまい、ついに禁断の魔球3号に手を出してしまう

つまるところこれだ。ロックも生誕50年(だっけ)にもなると先人の為した技数多。生み出す時は苦難の過程でも一旦世に出てしまえば形をなぞることは容易。当たり前のようにここにはそれあそこにはそれと埋め込み。手でやってるうちは己がどうしょもなく出て誤解にしろ個性になるが、機械まで出てきやがった。まんま音を持って来て無責任にも、ここはそれあそこはそれ。まるでそこが弱いんじゃないと非難されるが恐ろしいかのような音のシーツ。完璧だよ。たしかに。見かけは。でもつまらん。音楽は流行っているのか。あの時より。
打たれないのが最高そして究極と完成された3号は結局自分を破滅に導いたのは皆さんご承知の通り。破滅しなきゃ気付かないとは何と悲しい。少なくとも俺はそんなんに付き合うのは嫌だ。

負けてもいいのだ。負けても勝ちだ。くわ。

ベックの音楽は穴だらけ。隙だらけ。そもそも勝つつもりも無し。
あんたのやってることは正しい。正しいなんて言えた身分じゃねえな。おめーらのやることが頼りだがや。こちとらがんじがらめで抜け出せないかもしれぬ。平気の平座で全部ぶち壊して下さい。
それがルーザーのように殻をこじ開ければ俺は聴く。

それにしてもこれは10年前か。
音楽の星はあそこにまだ輝いているのだろうか。

(山)2006.2.23



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ルーザー
ベック
1993/1/18


♪きゃんきゃん、きゃんきゃん、わほーん♪

「にゃあ」

「きゅうん」

「この負け犬め、こらしめてやる。

だって。」

「わんわん」

「俺は負け犬じゃねえ。ただの犬だ。

だって。」

「またケンカか?原因は何だ。」



「にゃあああ」



「きゅわあああん」

「コイツが家無しの野良で負け犬だからだ。
だって。」

「お前らだって似たようなもんじゃねえか。
ま、同類、それ故に互いに憎みあう
て言うからな。」

「にゃああああ」

「きゅわあああああん」

「わんわん」

「お前も負け犬だ。こらしめてやる。
だって。」

「おいおい、俺も同類かよ。
ま、そうとも言えるがーーーーー
って

よし



長らくお待たせいたしました。毎度おなじみ負け犬のレコ屋でござーい。
今日持ってまいりました負け組で負けっぱなしの負け負けの負け犬のお宝はああああ」

ルーザー
LOSER
ベック
Beck


お待たせいたしました。」

「別に待ってないよ。」

「何か待たせたみたいなんだよ。」



「ご説明しましょう。」

「長そうだな。お待たせしたから。」

「ベック・ハンセン
本名:Bek David Campbell
1970年7月8日LA生まれ、1970年7月8日(現44歳この時23歳)
気分屋でやさしい蟹座。
当時の日本盤のライナーでは自らの父を
”ブルーグラス・スタイルのストリート・ミュージシャン”
と申しておりましたが・・・」

「大嘘だろ。
父ちゃんはデヴィッド・キャンベル師。
カナダ生まれの大音楽家で、
キャロル・キング嬢の”つづれおり”のアレンジを皮切りに
Linda Ronstadt – Heart Like a Wheel
Jackson Browne – The Pretender
James Taylor – JT
Art Garfunkel - Scissors Cut
Aerosmith – "Amazing"
から
X JAPAN
五輪真弓
川本真琴
松任谷由実
中島みゆき
浜崎あゆみ
松たか子
まで、これはほんの一部で、膨大なるアレンジ仕事をこなし
後には

Beck – Mutations

とか息子のとこでも仕事をしたとてつもない大物だ。」

「ボンボンだったの?」

「ボンボンだ。」

「母上はノルウェーとスウェーデンの血をひく
アンディ・ウォーホール師のウォーホール・スーパースターズに所属してたヴィジュアル・アーティストのビビ・ハンセンさん。
17歳の時にNYからLAに引っ越ししてそこで父上と出会い結ばれるも
10歳の時に離婚。
ベック君は母方に兄弟とともに引き取られ、ヒップホップとラテンとアートまみれで育ちました。
16歳の時に初めてギターを手に入れストリート・ミュージシャンとなり公園でデルタ・ブルースの爺、レッドベリー師のカバー演奏す。
同時に白人は彼一人つ学校の中でブレークダンスを学んで
同時に友達んちでデルタ・ブルースの爺、ミシシッピ・ジョン・ハート師のレコードを聴き漁り
そのギターを必死にコピーし
完全に学校内ではぐれ者化したんで中退、
ロサンゼルス私立大学内をうろついてそこの図書館でレコードや古い楽譜を漁り
偽のIDで授業を受け、食い扶持を稼ぐためトラック運ちゃんして
1989年、19歳の時に8ドルとギターを握りしめてNYへ向かいマクドナルドとかで働きながら勤しむも
無一文のホームレスになって冬の寒さに耐え切れなくなり命からがらLAに帰りまして
ビデオ屋のエロ部門で働きながらコーヒーハウスでサンハウス爺さんの歌を性懲りもなくやるんで
誰も聞いてくれんので、つまらんジョークネタを話しながら、時にはスター・ウォーズのお面をしながらやるもしょうもなさは変わらないわけで
そこに捨てる神あらば拾う神有り、
インディーズのレコード会社、Bong Loadの副社長トム・ロスロック氏がベックの音楽に興味を持って
Rap-A-Lotレコードのプロデューサー、カール・ステファンソン氏に紹介してくれました。
そのカールさんちで演奏したらえろう気に入ってくれまして、
それでカールさん、その歌の数々の中から短いギターパートを録音してループ化、
ドラムトラックをば挿入して、自らシタールを弾きこんで、他にもサンプリングぶち込み、
そこで初めてベックちゃん参加、歌詞をひねり出しパブリック・エネミーのチャックD式でラップしたら
あらなんと最低なラップ、
で、思わず

I'm a loser baby, so why don't you kill me?
 俺は負け犬だベイビー
 で、何でお前は俺を殺さねえんだ?

と唄ったら、そのラップも歌もそのまんま採用、6時間半で録音終了、
1993年1月18日に(3月説も有り)Bong Loadから500枚プレスで発売、
それが何とカレッジ・ラジオを皮切りにLAで流れ始め、シアトルにまで波及し、
NYにまで行っちまってすぐに売り切れたもんで
先のロスロック氏の友人のA&Rマン、トニー・バーグ氏のいるゲフィン・レコードと契約、
そんなうまい話があるものかと思って躊躇してたのを説得されて。
で1994年の1月に”ルーザー”は再発。ゲフィンの強力なプロモーションもあって

米1994年3月1日発売
日本4月20日発売
3作目アルバム

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メロウ・ゴールド
Mellow Gold


より1回目カット
のこの曲があっと言う間に

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米、
1回目のヒットで、
1994年1月29日75位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/413082328.html
以後
58-52-51-43-(3/5)37-(3/12)39-48-54-51-(4/9)17-14-11-(4/30)10-
12-12-12-19-21-23-30-31-(7/2)37-(7/9)46位。
最高位10位。24週。

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英、
1回目のヒットで、
3月5日16位初登場、
以後
(3/12)15-22-(3/26)36-44-(4/9)70位。
最高位15位。6週エントリー。

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となったのです。」



「成功おめでとうございます。花買ってください。」

「ぐうぐう」

「ぐうぐう」

「ぐうぐう」

「話が長いんで寝ちゃったぞ。」

「それではこの歌の由来を分析いたしますと・・・」

「分析いたすんか?」

「まずは登場は
あのドクター・ジョン医師の1968年1月22日発売のデビュー・アルバム

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グリ・グリ
Gris-Gris


に収録の
アイ・ウォーク・オン・ギルデッド・スプリンターズ
Dr. John - I Walk On Guilded Splinters


http://youtu.be/kWvdO3l4_P8


これがロック界、ソウル界にやたらウケまして


ハンブル・パイ1971年

パフォーマンス〜ロッキン・ザ・フィルモア〜Performance Rockin' the Fillmore


金のとげ

http://youtu.be/agV6tpknnnI

やら

ポール・ウェラー兄貴、1995年5月15日発売

スタンリー・ロード
Stanley Road

http://youtu.be/2fyf1jcrnpc

やら在る中で問題は

1970年4月発売の
ジョニー・ジェンキンス氏

アルバム

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Ton-Ton Macoute!

ハイチ語で「bogey man」〜お化け
収録でシングルカットの

メンツは
このおっさん只者じゃなく
若き日のオーティス・レディング師を歌手として雇ったパイントッパーズのバンマスだった方、
オーティス師を個人運転手としても使っていたとゆうからか
超豪華な

Johnny Jenkins - vocals, guitar
Duane Allman - dobro
Jaimoe - timbales
Butch Trucks - drums
Paul Hornsby - Wurlitzer piano
Pete Carr - electric guitar
Robert Popwell - bass
Southern Comfort - vocals

ブッチ氏はオールマンズ、
このドラムを聞いておいてください。

ピート・カー氏はマッスル・ショールズ&ロッド・スチュワート兄貴んとこ、
そして
デュアン・オールマン師!
このドブロ・プレイを聞いておいてください。

"I Walk on Gilded Splinters" Johnny Jenkins

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http://youtu.be/eYTF2kNzf84






(Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh)
 おーおーおー
 おーおーおー
 おーおーおー
 おーおーおー



(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ


Some people think they jive me but I know they must be crazy
 俺をだまそうと企む奴らもいるがな、俺にはわかってぞ、キチガイに違いねえ 

They can't see their misfortune I guess their just a little to lazy
 連中はてめえのツキの無さをわかろうとはしねえ
 思うにちょっとばっかめんどくせえんだろう

Je suie le grande zombie my yellow belt of chosen
 ミーは偉大なるゾンビ、選ばれし我のベルト

I ain't afraid of no tomcats gonna fill my cup with poison
 メス猫など怖くねえ
 俺のコップに毒を山盛りに入れやがるメス猫など

I walked through the fire and I fly through the smoke
 俺は火の中を歩いた、そして煙の中を飛ぶ

I wanna see my enemy at the end of my rope
 俺は俺のロープの端っこにつかまってる俺の敵に会いたい

I walk on pins and needles and I see what they can do
 俺はピンと針の上を歩く、そして奴らが何を出来るかを眺めるのだ

Walk on gilded splinters with the king of the Zulu
 ズールーの王と共に金メッキのトゲの上を歩いて来るのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ


Get it burn it
 奪ってみろ、燃やしてみろ

(get it burn it, get it burn it, get it burn it)
 奪ってみろ、燃やしてみろ
 奪ってみろ、燃やしてみろ
 奪ってみろ、燃やしてみろ



(Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh)
 おーおーおー
 おーおーおー
 おーおーおー
 おーおーおー

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

I walk in to my coffin I drink poison in my chalice
 俺は自分の棺桶に入る
 聖杯で毒を飲む

When the pride begins to fade you will all feel my malice
 誇りが薄れ始める時、お前らは全員俺の悪意を感ずるであろう

Put gris-gris on your doorstep so soon you'll be in the gutter
 お前のウチの玄関に呪いの札を置けば
 すぐさまお前はどん底行き

I make your heart melt like butter and I can make you stutter, saying
 俺はお前の心臓をバターのように溶かす
 お前の口をきけなくさせられるのだ
 さあ唱えるぞ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ



(Oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, ohhhh)
 おーおーおーおーおおお
 おーおーおーおーお
 おーおーおーおーおおお
 おーーーーーー



(Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh)
 オーオーオー
 おーおーおー
 おーおー、おおおおーおー
 おおおーおーおー
 おーおーおー



ギタア





(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ

(Walk to me, get it, come come, walk on gilded splinters)
 そばにおいで、受け取るのだ、さあさあ、金メッキのトゲの上を歩いてくるのだ



のこれは言わば藁人形、呪いの歌

歌詞をも踏まえた上でどうかお聞きくださりて

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http://youtu.be/YgSPaXgAdzE








In the time of chimpanzees
 チンパンジー時代では

I was a monkey
 俺は猿だったのだ

Butane in my veins
 俺の血管にはブタン

So I'm out to cut the junkie
 だからジャンキーとは縁を切ろうとしてる

With the plastic eyeballs,
 プラスチックの目の玉で

Spray-paint the vegetables
 野菜にスプレー缶で塗りたくる

Dog food stalls with the beefcake pantyhose
 ムキムキの脚にパンティーストッキング履いてるドッグフードの屋台野郎



Kill the headlights
 ヘッドライトを消して

And put it in neutral
 ギアをニュートラルに入れて

Stock car flaming' with a loser
 負け犬と一緒に燃えている改造車

And the cruise control
 で、スピード設定装置

Baby's in Reno with the vitamin D
 ベイビーはビタミンD飲んでリノにいる

Got a couple of couches,
 二人用のソファを持ってて

Sleep on the love seat
 ラブシートで眠る

Someone keeps saying'
 誰かがずっと言ってやがる

I'm insane to complain
 俺が文句ばっか言ってるキチガイだって

About a shotgun wedding
 できちゃった結婚のことを

And a stain on my shirt
 俺のシャツについたシミのことを



Don't believe everything that you breathe
 聞いたことを何もかも鵜呑みにすんじゃねえ

You get a parking violation
 アンタだって駐車違反くらうだろが

And a maggot on your sleeve
 ウジ虫みてえな本音隠し持ってるだろが

So shave your face
 だからヒゲでも剃ってな

With some mace in the dark
 暗闇ででっかいこん棒で

Saving' all your food stamps
 食い物交換券を全部貯めこんで

And burning' down the trailer park
 カー・キャンプ場を焼き尽くしてよ


(Yo. Cut it.)
 よせ、黙りやがれ

Soy un perdedor
 オイラは負け犬だべさナあ

I'm a loser baby, so why don't you kill me?
 俺は負け犬だベイビー
 で、何でお前は俺を殺さねえんだ?

(Double-barrel buckshot)
 二連式散弾銃で

Soy un perdedor
 オイラは負け犬だべさナあ

I'm a loser baby, so why don't you kill me?
 俺は負け犬だベイビー
 で、何でお前は俺を殺さねえんだ?



Forces of evil in a bozo nightmare
 間抜けな悪夢の悪の力が

Banned all the music with a phony gas chamber
 偽ガス室で音楽全部を禁止さしゃがった

'Cuz one's got a weasel
 だってよ
 誰かがイタチを捕まえたら

And the other's got a flag
 別な奴が勝利の旗を掲げるもんだろが

One's on the pole, shove the other in a bag
 棒につかまってる奴もいりゃあ
 他の連中はバッグに押し込められてる

With the rerun shows
 再現ドラマってやつだ

And the cocaine nose-job
 で、コカインで鼻がひん曲がって

The daytime crap of the folksinger slop
 フォーク歌手のアホネタの真っ昼間の演芸ショー

He hung himself with a guitar string
 ヤツはギターの弦で首を吊ったぜ

Slap the turkey-neck
 おちんちんをツンツンしてやれ

And it's hanging' from a pigeon wing
 そいつは鳩の羽からぶら下がってる

You can't write if you can't relate
 お前は共感できなかったら書くことは出来ないのだ

Trade the cash for the beef
 牛肉を現金で買いやがれ

For the body for the hate
 身体のために
 憎しみのために

And my time is a piece of wax
 で、俺の時間はロウソクのかけら

Falling' on a termite
 シロアリにポタポタ落ちている

Who's choking' on the splinters
 そいつのかけらでシロアリは窒息死さ



Soy un perdedor
 オイラは負け犬だべさナあ

I'm a loser baby, so why don't you kill me?
 俺は負け犬だベイビー
 で、何でお前は俺を殺さねえんだ?

(Get crazy with the cheeze whiz)
 チーズ中毒の野郎と一緒に狂っちまえ

Soy un perdedor
 オイラは負け犬だべさナあ

I'm a loser baby, so why don't you kill me?
 俺は負け犬だベイビー
 で、何でお前は俺を殺さねえんだ?

(Drive-by body-pierce)
 ボディピアスともおさらばさ


(Yo, bring it on down)
 よお、かかってこいやー


Soooooooyy....
 おおおおおおおおおおおいらあああはあああ

(I'm a driver; I'm the winner;
 私は操る者、私は勝者

Things are gonna change
 万物は変化する運命

I can feel it)
 私はそれを感ずるのだ

Soy un perdedor
 オイラは負け犬だべさナあ

I'm a loser baby, so why don't you kill me?
 俺は負け犬だベイビー
 で、何でお前は俺を殺さねえんだ?

(I can't believe you)
 俺はお前を信じられねえよ

Soy un perdedor
 オイラは負け犬だべさナあ

I'm a loser baby, so why don't you kill me?
 俺は負け犬だベイビー
 で、何でお前は俺を殺さねえんだ?

うーーわ

Soy un perdedor
 オイラは負け犬だべさナあ

I'm a loser baby, so why don't you kill me?
 俺は負け犬だベイビー
 で、何でお前は俺を殺さねえんだ?

(Sprechen sie Deutsch, baby?)
 ドイツ語をしゃべれるか、ベイビー?



Soy un perdedor
 オイラは負け犬だべさナあ



I'm a loser baby, so why don't you kill me?
 俺は負け犬だベイビー
 で、何でお前は俺を殺さねえんだ?



(Know what I'm saying'?)
 俺が言ってることわかるか?






「おお、これは!」

「完全な元ネタだね。」

「すげえなまさかのベタネタ、ルーザーのあの要のループ・スライドがデュアン師だったとは。」

「お釈迦様でもご存知あるめえだね。」

「お釈迦様ならご存知だろうが。」

「これってブレイキング・バッドにまで行ってない?」

http://youtu.be/U0g3Wja-Zqg


「(I'm a driver; I'm the winner;
 私は操る者、私は勝者

Things are gonna change
 万物は変化する運命

I can feel it)
 私はそれを感ずるのだ

の部分は

1990年代初めのスティーブ・ハンフト監督
インディー映画

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キル・ザ・ムーンライト
Kill the Moonlight

のセリフだそうです。
それが縁で”ルーザー”のPVをもハンフト氏が監督です。」

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(山)2015.1.29

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資料

資料(英版)


English Version

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閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。

http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA


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