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ろっくす超大特選盤





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ヘイ・ジェラシー
ジン・ブロッサムズ
1993/7/24


♪きーーーっ、うあおあおあおプー♪

「何ぶんむくれて地団駄踏んでるんだ?」

「にゃあ」

「きゅうん」

「わんわん」

「最近、我々ニャンズ、またはトロ・ヘンドリクス&エクスペリニャンスの影が薄いじゃないか?
だって。」

「うーむ。ニュー・キャラが増殖してるからなあ。古株はそうなってるかもな。」

「ぎゃあ」

「きゅわん」

「わんわん」

「新鮮じゃなくなったからってポイって捨てるんかお前はあ人でなし。

だって。」

「そんなことはないよ。かわいいよ、お前さんたちも。」

「にゃあああ」

「きゅうううん」

「わんわん」

「”も”とはなんだ、”も”とは。
だって。」

「ええっとそれは言葉のアヤで・・・
めんどくっさい奴らやなあ。そんな無用なライバル心は捨てての。
みんな仲良く。



と思いますので始めます。
長らくお待たせいたしました。子供はみんな可愛がるレコ屋でござーい。
今日持ってまいりました仲良しのお宝はーーーー

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↑欧州盤

ヘイ・ジェラシー
HEY JEALOUSY


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↑欧州盤

ジン・ブロッサムズ
Gin Blossoms


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↑欧州盤

酒の匂いがするバンド名だな。」



「ご説明しましょう。」

「気をつけろ。今日はこいつら荒れてるぞ。」

「アリゾナ州テンペで1987年に生まれたバンドです。
楽器の担当入れ替え、メンバーチェンジを経て
1989年インディーズのSan Jacintoからアルバム

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Dusted

でデビュー。
ドラマーが交代してメジャーのA&Mと契約して

Robin Wilson - lead vocals, acoustic guitar
Doug Hopkins - guitars
Jesse Valenzuela - guitars, mandolin, background vocals
Bill Leen - bass guitar
Phillip Rhodes - percussion, drums

の陣容で
メジャー・デビュー・アルバム
1992年8月4日



ニュー・ミゼラブル・エクスペリアンス
New Miserable Experience


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発売。
そこよりじわじわじわじわどっかーんとブレークしたのが
「Dusted」にも収録されてたのを

"Dusted" version
http://youtu.be/n5JNwinCmuA


再録音した

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ヘイ・ジェラシー
HEY JEALOUSY


何と
米HOT100、
1993年7月24日94位初登場、
以後
87-77-67-56-53-46-(9/11)33-33-33-28-26-(10/16)25-27-29-26-32-(11/20)34
-44-48-49-(12/18)49位。
最高位25位。22週。

英、1回目のヒットで、
1994年2月5日37位初登場、
24-(2/19)30-41-(3/5)57位。
最高位24位。5週エントリー。

グランジとは一線を画したポップでカラッとしたサウンドでシーンに大きな一石を投じた問題作です。」



「何だよーこいつ」



「何よー」



「何なのー」




「何なんだよー」

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PV
http://youtu.be/ah5gAkna3jI




Tell me, do you think it'd be all right
 教えてくれ、お前はそれで問題無いと思ってるのか

If I could just crash here tonight
 俺が今夜ここでズタボロになっちまったら

You can see I'm in no shape for driving
 わかるだろが
 ドライブする気分になんかなれねえ

And anyway I've got no place to go
 とにかく行くとこなんざ無いんだよ


And you know it might not be that bad
 思ってんのか
 それもまんざらじゃないわよって

You were the best I'd ever had
 お前は俺の付き合った中じゃ最高だったんだよ

If I hadn't blown the whole thing years ago
 俺が何年か前に何もかもぶち壊しにしなかったら

I might not be alone
 俺は一人じゃなかったかもな


Tomorrow we can drive around this town
 明日になれば俺達はこの街の周りをドライブできる

And let the cops chase us around
 で、サツと追いかけっこしようぜ

The past is gone but something might be found
 昔のことは昔のこと
 だが何か見つかるかもしれねえ

To take its place, hey jealousy
 やり直すために
 ヘイ・ジェラシー

Hey jealousy,
 ヘイ・ジェラシー

hey jealousy,
 ヘイ・ジェラシー

hey jealousy
 ヘイ・ジェラシー


And you can trust me not to think
 お前は別に深く考えなくとも俺のことを信ずることが出来る

And not to sleep around
 他の奴らと寝なくともな

And if you don't expect too much from me
 もし俺のことを期待し過ぎないなら

You might not be let down
 がっかりしないかもしれない

'Cause all I really want is to be with you
 何故って俺が本当に望んでることはお前と一緒にいることだから

Feeling like I matter too
 大切なことだとも感じてるし

If I hadn't blown the whole thing years ago
 もし俺が何年か前に何もかもぶち壊しにしなかったら

I might not be alone
 俺は一人じゃなかったかもなあ

Tomorrow we can drive around this town
 明日になれば俺達はこの街の周りをドライブできる

And let the cops chase us around
 で、サツと追いかけっこしようぜ

The past is gone but something might be found
 昔のことは昔のこと
 だが何か見つかるかもしれねえ

To take its place, hey jealousy
 やり直すために

 ヘイ・ジェラシー


ギタア


Tomorrow we can drive around this town
 明日になれば俺達はこの街の周りをドライブできる

And let the cops chase us around
 で、サツと追いかけっこしようぜ

The past is gone but something might be found
 昔のことは昔のこと
 だが何か見つかるかもしれねえ

To take its place, hey jealousy
 やり直すために
 ヘイ・ジェラシー

Hey jealousy,
 ヘイ・ジェラシー

hey jealousy,
 ヘイ・ジェラシー

hey jealousy
 ヘイ・ジェラシー


You'd tell me and do you think it'd be all right
 言った方がいい、お前はそれで問題無いと思ってるのか

If I could just crash here tonight
 俺が今夜ここでズタボロになっちまったら

You can see I'm in no shape for driving
 わかるだろが
 ドライブする気分になんかなれねえ

And anyway I've got no place to go
 とにかく行くとこなんざ無いんだよ


And you know it might not be that bad
 思ってんのか
 それもまんざらじゃないわよって

You were the best I'd ever had
 お前は俺の付き合った中じゃ最高だったんだよ

If I hadn't blown the whole thing years ago
 俺が何年か前に何もかもぶち壊しにしなかったら

I might not be alone
 俺は一人じゃなかったかもなあ


Tomorrow we can drive around this town
 明日になれば俺達はこの街の周りをドライブできる

And let the cops chase us around
 で、サツと追いかけっこしようぜ

The past is gone but something might be found
 昔のことは昔のこと
 だが何か見つかるかもしれねえ

To take its place, hey jealousy
 やり直すために
 ヘイ・ジェラシー


ギタア


Hey jealousy,
 ヘイ・ジェラシー

listen to my heart
 俺の心の声を聞いてくれ

There's only one thing I couldn't start
 俺が始めることが出来なったことがたった一つだけあるんだよ



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「あ、明るくないよ、全然。」

「かなりキツイ状況の米歌謡伝統のやり直したい歌だな。」



「やり直すには花がいいですよ。
花買ってください。」

「実際、作のダグ・ホプキンス君はひどいアル中で、それが原因で彼女を失っていたそうで。
完全自伝だそうです。
オリジナルの歌詞では

And you can trust me not to think
 お前は別に深く考えなくとも俺のことを信ずることが出来る

のとこが

you can trust me not to drink
 お前は別に飲まなくとも俺のことを信ずることが出来る

だったのをメンバーに羽交い締めされて
ここで酒に触れるのはヤバいと変えられたそうで。」

「大丈夫なのか?」

「それがあまり大丈夫じゃないようで。」

「心配だな。」

「にゃあ」

「きゅうん」

「わんわん」

「心配だって。」

「お前らもあまり新入りにジェラシーなんか持たないで仲良くしろよ。」

「て、それを言いたいがためにこの歌を選んだのに
どうやらこの歌のジェラシーは恋人のニックネームだったようですね。」

「ぐ」

(山)2014.7.25

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ファウンド・アウト・アバウト・ユー
ジン・ブロッサムズ
1993/11/20


♪えーんえんえん、えーんえんえん、えーん♪

「なんだ、円安で魚が高くなって泣いているのか?」

「ぎゃあ」

「きゅうん」

「わんわん」

「違うって。女子にフラれたから泣いてんだって。」

「フラレたのか。それは気の毒に。いったい誰に・・」

「にゃああ」

「きゅうわん」

「わんわん」

「野良の白ネコだって。ボクにだけ気があると思ってたらこないだ他の黒ネコとにゃあにゃあしてたんだって。」

「なんと。まあそれは野良だからなあ。そうゆうもんかと。」



「ぎゃあああああああ」



「きゅわあああああああん」

「わんわん」

「ボクの彼女のことをひどく言うな。

だって。」

「おやまあけなげな。ふられてもなお。
しかしそりゃ小トロの彼女だろ。何でまたみんなで。」

「きゅう」

「わんわん」

「友情だって。」

「泣かせるねえ。
しかしその辛い体験もきっと糧になってお前を成長させるよ。」

「ぎゃあ」

「この糞親父、わかったような御託を言うんじゃねえ。

だって。」

「すまん。テキトーなこと言って。



はい
長らくお待たせいたしました。毎度おなじみ失恋レストランのレコ屋でござーい。
今日持ってまいりました恋に破れたお宝はあああ



ファウンド・アウト・アバウト・ユー
FOUND OUT ABOUT YOU




ジン・ブロッサムズ
Gin Blossoms


お前とゆう人間がわかったって意味や。」



「ご説明しましょう。」

「兄ならなぐさめてやれや。」 

「アリゾナ州テンペで1987年に結成のジンブラ、

メジャー・デビュー・アルバム
1992年8月4日発売



ニュー・ミゼラブル・エクスペリアンス
New Miserable Experience




新しい惨めな経験の数々

より



ヘイ・ジェラシー
HEY JEALOUSY


米HOT100、
1993年7月24日94位初登場、
http://rocksblog.seesaa.net/article/402379605.html
最高位25位。22週。

英、1回目のヒットで、
1994年2月5日37位初登場、
最高位24位。5週エントリー。

に続きますチャートヒットであります。



ファウンド・アウト・アバウト・ユー
FOUND OUT ABOUT YOU




作は
ギターのダグ・ホプキンスくん。

これはバーズか、キンクスか

The KinKs "Tired Of Waiting For You" (Live Video 1965)
http://youtu.be/2F_j9jm3WNQ

つサウンドでヘイジェラとはまた違う切ない歌で
引き続いて

米チャート
11月20日87位初登場、
以後
76-64-60-48-46-(1994/1/1)39-44-(1/15)40-31-30-(2/5)25
-30-30-33-30-26-31-31-30-(4/9)33-41-(4/23)40-43-45-(5/14)39-(5/21)40
-44-41-46-45-49-48-(7/9)49位。
最高位25位。通算何と34週。
超ロングラン。

英、2回目のヒットで、
1994年4月16日40位初登場、4月23日48位、4月30日68位まで3週エントリー。
最高位40位。

反して時を隔てての哀しい短さ。

とにかくヒットしました。」



「めでたいです。花買ってください。」



http://youtu.be/BbvrhP3tfjY




All last summer in case you don't recall
 去年の夏ずっと
 万が一、君が思い出さなかったら



I was yours and you were mine forget it all
 僕は君のものだった
 君は僕のものだった
 何もかも忘れてしまって



Is there a line that I could write
 僕が書けた文は有ったのかな

Sad enough to make you cry
 あまりに悲しくて君は泣いてしまう

All the lines you wrote to me were lies
 君が僕に書いた文字は何もかも嘘だった



The months roll past the love that you struck dead
 月日が過ぎ去り
 君が死者に鞭打った愛は過ぎ去った



Did you love me only in my head?
 君は僕の頭の中だけで僕を愛してくれていたのか?

Things you said and did to me
 君が言って僕にしたこと

Seemed to come so easily
 すごく簡単みたいだった

The love I thought I'd won you give for free
 僕が考えてたその愛を僕は得た
 君は無償で与えてくれた


Whispers at the bus stop
 バス停留所での噂の数々

I heard about nights out in the school yard
 僕は校庭での夜遊びの日々を聞いた

I found out about you
 君がどんな人間か僕はわかったんだ



I found out about you
 君がどんな人間か僕はわかったんだ




Rumors follow everywhere you go
 君がどこに行っても噂は後をついていく



Like when you left and I was last to know
 君はいなくなったようでも
 僕は最後には知ってしまった



You're famous now and there's no doubt
 君は今や有名人
 そして疑いもなく



In all the places you hang out
 どんな所だって君は男遊びするんだ

They know your name and know what you're about
 人は君の名前を知っている
 何をしようとしてるかわかってるんだよ

Whispers at the bus stop
 バス停留所での噂の数々

I heard about nights out in the school yard
 僕は校庭での夜遊びの日々を聞いた

I found out about you
 君がどんな人間か僕はわかったんだ



I found out about you
 君がどんな人間か僕はわかったんだ






ギタア

へいっ




Street lights blink on through the car window
 街灯がカー・ウインドウを通してまたたいている



I get the time too often on AM radio
 僕はしょっちゅうAMラジオを聞いて時を潰している



You know it's all I think about
 君にはわかってる
 それが僕が思ってることすべてだってことを

I write your name drive past your house
 僕は君の名前を書く
 君の家を通りすぎて

Your boyfriend's over I watch your light go out
 君のボーイフレンドはおしまいだね
 僕が君の光が消えるのが見えるよ


Whispers at the bus stop
 バス停留所での噂の数々

I heard about nights out in the school yard
 僕は校庭での夜遊びの日々を聞いた

I found out about you
 君がどんな人間か僕はわかったんだ



I found out about you
 君がどんな人間か僕はわかったんだ




Whispers at the bus stop
 バス停留所での噂の数々

I heard about nights out in the school yard
 僕は校庭での夜遊びの日々を聞いた

I found out about you
 君がどんな人間か僕はわかったんだ



I found out about you
 君がどんな人間か僕はわかったんだ






I found out about you
 君がどんな人間か僕はわかったんだよ





「これでそんな楽しげに踊ってていいのかー。」

「せめて踊りでもしなきゃ辛すぎると思ったんじゃないのか。」

「これって遊ばれてフラれた挙句にトンヅラされて、
それでも追いかけて、フラれた相手の新しい彼氏に、
この女は遊び人ですって
告げ口手紙を書くって内容でしょ。」

「そうだ。」

「情けない上にそれじゃ哀しすぎるよ。」

「ああ、それでこの歌が名曲になったとしても哀しすぎる。」

「実は・・・」

「何だ?」

「この曲は1989年のインディーズでのデビュー・アルバム”Dusted”の前にもう作られていて録音もされていたそうで。
この発売時点では作ったダグ氏はバンドをクビになってました。
幼少の頃から患ってた鬱病とアル中で”ニュー・ミゼラブル”アルバムの録音中に立ってもいられない状況だったそうで。
バンドとしてはかけがえの無い人でも、A&Mからクビにするかバンド自体、契約は無しにするか究極の選択を迫られてやむなく。
それでアルバムの演奏陣にはダグ氏のクレジットはありません。
バンドをクビになったあと故郷に戻ったダグ氏は再起を目指して何とかしようとしたものの
1993年12月5日にピストル自殺。この曲の最高位を見ること無く世を去られました。」

「にゃーーーーーーー」

(山)2014.11.21

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資料

資料(英版)

English Here

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閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸いです。

http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA


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