まほのガーデン 日刊ろっくす 前回のThAnk YoU rocks   top   back




ろっくす超大特選盤

 




ヘイ・セント・ピーター
フラッシュ&ザ・パン
1979/7/28


この際だから海外移住しようと思います。
だってもう原発でたんまり儲けた連中は逃げたんでしょ。

「いたくもないのにこんな国にいて仰山税金を払ってやってるのに何を言うか!」

ってお偉い発言をしてる経団連の偉い人もトットとトンヅラする気でしょ。
貧乏人も逃げなきゃ。
どっかでボート盗んで。
手こぎで。
どこがいいかなあ。
物騒なものが無い所がいいなあ。
手漕ぎボートで行けるとこ。
そうだ!オーストラリアがいい。
どうせ牛肉はあそこのしか食べてないし、
コアラもいるし、カンガルーもいるぞ。
でも考えてみたら、知ってそうでよく知らないかも。
勉強しなきゃ。

豪州ロック講座

知らない私が講師。
豪州ロックの祖と云えば、

イージービーツです。
1964年にシドニーで結成された、
あの高名なるハリー・ヴァンダ師と
あの高名なるヤング兄弟の、末にはAC/DCのマルコムとアンガスがおります
ジョージ・ヤング師によって結成された。
豪州のみならず世界各国で大成功したとゆう。
そのイージービーツ解散後、
お二人は歌作家コンビとして活躍し、
1973年のAC/DCの結成後もバックアップし、
1977年に再び立つ。
自らのバンド、

フラッシュ&ザ・パン
Flash and the Pan


として。

同名のデヴューアルバムを1979年に発表。

その前にお披露目先行シングルを発売す。



And the Band Played On (Down Among the Dead Men)



1978年の9月発売、豪州で最高位4位達成、
同盟の英国では9月23日にチャート69位で初登場、
以後55-54-70位。
最高位54位。



1983年9月10日に編集アルバム発売に合わせて再発、83位で初登場、
以後77-80位。



その歌は、あの1912年に沈没したタイタニック号の悲劇を題材にしたものです。
作はもちろんヴァンダ&ヤング。



http://youtu.be/myHmhpZkYOU




それは夜だった

星多き月無き眺め

中部大西洋の外れ

光の船は出航しました

それは大きく・・・
贅を尽くした船

すべては平和でした

これより安全な場所はございません

そして航海は進みます

夜を駆けて

その航海の途中

死者にまみれて沈没

死者にまみれて沈没

楽団は演奏します

〜〜〜〜〜〜〜〜

それは処女航海でした

船は海を渡りました

死者にまみれて沈没

スミス船長

司令船室の長

知恵に溢れた男

そりゃもう立派な立派な男

だが霧が・・・
彼は音を聞きませんでした

氷山が待ち受けていたのです

1500人の魂の目前に

そして航海は進みます

夜を駆けて

その航海の途中

死者にまみれて沈没

死者にまみれて沈没

楽団は演奏します

〜〜〜〜〜〜〜〜

それは処女航海でした

船は海を渡りました

死者にまみれて沈没

死者にまみれて沈没

そして歴史となる



ノリノリのラテンビートで。スティーリー・ダンの”ドゥ・イット・アゲイン”を彷彿とさせる。
語り部歌。
これでノリノリノッちゃうのはひじょうに気がひけるソング。

人間の驕りを完膚無きまで表現したのだ。

これまた人間が創り出す妙なる調べとリズムにノッて。
しかしまあそりゃ大ヒットはしにくいわなあ。
あの映画のように悲劇下の恋をロマンチックに描いたわけじゃないし。



負けないくらいスペクタクルだけど。
そんでも
豪州では最高位4位。

しばらく鳴りを潜め、アルバム発売後。
第2弾シングルを世間に投入します。



ヘイ・セント・ピーター



HEY, ST. PETER



1979年に。
セント・ピーターとは聖ペテロのこと。



キリストさんの第一の弟子で、
迫害厳しきローマからトンヅラしようと道を歩いていたら向こうから師匠のキリストさんが歩いてきて

「主よ、どこへいかれるのですか?」

と訊いたら

「アンタが俺の民を見捨てるんなら、俺はも一回十字架にかけられるためにローマへ。」

と言われて

ひえーーー

ヤベーよとローマに帰ったとゆう方。
初代ローマ教皇さんです。



http://youtu.be/Iw699kZCrdA




朝は冷たく、そして孤独だった
街の灯りは古く、そして灰色

お日様が微笑もうと顔をのぞかせようとしていた
そのすべてを与えてくれた

ホンキートンクは謎の男に電話をした
謎の男は請求の支払いをすることが出来なかった
立ち止まって、手を上げた
歌を唄った、無駄にする時間など無し

俺は言った
ヘイ、ヘイ、ヘイ、聖ペテロ
話したい話があるんだ
俺はたった今、ニュー・ヨークの下町にいたんだ
マジで地獄のような気分だったよ
マジで地獄のような気分だったよおお


ビリーは時代遅れの野郎だった
マンハッタンは何年前かのこと

昨日、ヤツは暇つぶしをしていた
金ってもんは手遅れなもんだ

ビリーには羽振りのいい友達がいた
ビリーは名前だけ売れてるアイツの友達

チャンスを貰い、手を上げた
歌を唄って、今、ヤツはゲームに戻る

俺は言った
ヘイ、ヘイ、ヘイ、聖ペテロ
話したい話があるんだ
俺はたった今、ニュー・ヨークの下町にいたんだ
マジで地獄のような気分だったよ
地獄〜
マジで地獄のような気分だったよおお

俺は言った
ヘイ、ヘイ、ヘイ、聖ペテロ
ヘイ、ヘイ、ヘイ、聖ペテロ
ヘイ、ヘイ、ヘイ、聖ペテロ
マジで地獄のような気分だったよ
地獄〜
マジで地獄のような気分だったよおお

ピアノ!


ヘイ、聖ペテロ
アンタの鐘を鳴らす前に

ちょっとニューヨークの下町に行ってみろよ
俺の時間は地獄行き

俺の時間は地獄行き

へーーーーーーーい

俺は言った
ヘイ、ヘイ、ヘイ、聖ペテロ
ヘイ、ヘイ、ヘイ、聖ペテロ
ヘイ、ヘイ、ヘイ、聖ペテロ
マジで地獄のような気分だったよ
地獄〜
マジで地獄のような気分だったよ
地獄〜
マジで地獄のような気分・・・
だったよ



ぎゃはは。最高。このビデオ。
アマが作ったのではないプロの手による低予算貧乏テイスト溢れてて。
テク極めたこの素敵な21世紀には二度と味わえない風合いだ。
弟のアンガス・ヤングの偽者みたいなのも出てくるし。



歌詞はもう糞味噌にニューヨークをこき下ろす内容で、
それでもアメリカで唯一のヒットとなりました。
1979年7月28日に85位で初登場、
以後80-79-79位。

どうやら語りが主なこの感じが、ちょいと前に大ヒットしたダイアー・ストレイツの悲しきサルタンに似てる
つうんで、飛びついた模様。
そしたらよく聴いたら中身がこれだってんで沈没。
イギリスでは、ヒットしそうなもんだが、ヒットせず。
日本では、何とシングル出したのだ。ヒットするかい。

B面も超有名曲になりました。



Walking In The Rain

http://youtu.be/XMQkTqeSXD4


もっと語りだけ。しかも不気味。しかし理由の分からぬこの魅力は。
様々な方面でトリコになる輩が続出です。
その一人が
あの人間非人間グレース・ジョーンズ氏
後年カバーしたのだ、あの傑作アルバム”ナイトクラビング”の目玉として

http://youtu.be/kU_x3RvkXB8


歌詞は上記リンクにてご覧くだされ。

とまあ
麗しのオーストラリアの表街道のロック王の歴史の一端を紐解いたはずなんすが、
いかががでございやったでしょうか?
表のはずが見事に超裏ですって。

どうもね
あの国って、一筋縄では行かなく、妙な連中がかなり生息している模様。
これは
大いに馴染めるかもかもしれない。

やっぱ移住だな。
レッツゴー豪州!

問題は先立つもので・・・・

さてと競馬しよう。

(山)2011.8.6

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
00000-1.jpg

Flash & The Pan

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

英語資料

English Version

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
当ブログ記事への、
楽天キャッシュ
https://point.rakuten.co.jp/Top/TopDisplayCash/
または
Amazonギフト券(Eメールタイプ)
での、
おひねりをば頂ければこれ幸いです。
宛先メルアドは

rocksp@jcom.home.ne.jp

にて。
↓下記バナー内上左より



金額はお心次第、いかほどでも。
いただいたおこころざしは、歓びこの上なく、遠慮無く使わさせていただき、
勇気百倍、毒千倍、
また一日暴れさせていただきます。
よろしくお願い申し上げ奉ります。

日刊ろっくす ヤマ & まほ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

楽天オークションに出品してます。

logo-mahog-s.jpg

まほさん手作りエコトートバッグとお宝ロック本をどうぞ。

♪取り扱い品目はコチラで♪


.-------------------------

Flash And The Pan - Hey St Peter lyrics

The morning was cold and lonely.
City lights old and grey.
The sun arose trying to smile.
Gave it all away.
The honky-tonk called a stranger.
The stranger couldn't pay the bill.
Made a stand, raised his hand.
Sang a song, no time to kill.

I said, Hey, hey, hey, St. Peter.
I've got a tale to tell.
I've just been down in New York town.
It really feels like hell.
It really feels like hell.

Billy was out of fashion.
Manhattan was years ago.
Yesterday he wasted time.
Money was kind of slow.
Billy had friends of glory.
Billy was a friend of fame.
Took a chance, raised his hand.
Sang a song, now he's back in the game.

Hey, St. Peter.
Before you ring your bell.
Just been down in New York town.
Done my time in hell.
Done my time in hell.

I said, Hey, hey, hey, hey, hey, St. Peter.
Hey, hey, hey, hey, hey, St. Peter.
Hey, hey, hey, hey, hey, St. Peter.
It really feels like hell.
It really feels like hell.
It really feels like hell.

---------------------

Flash And The Pan
And the Band Played On (Down Among the Dead Men)

It was night.
A starry moonless sight.
Out in the mid Atlantic.
There sailed a ship of light.
She was big This ship of luxury.
Everything was peaceful.
No safer place to be.

And she sailed.
Through the night.
On her way.
Down among the dead men.
Down among the dead men.
The band played.
She sailed the virgin.
She sailed the sea.
Down among the dead men.

Captain Smith.
The master in command.
A man with wealth of wisdom.
A fine upstanding man.
But the fog He didn't hear the calls.
The ice mountain was waiting.
For fifteen hundred souls.

And she sailed.
Through the night.
On her way Down among the dead men.
Down among the dead men.
The band played.
She sailed the virgin.
She sailed the sea.
Down among the dead men.
Down among the dead men.
And into history.

-------------------------
.
.
.

 

: