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ろっくす超大特選盤





**鉄と湯豆腐は熱い内に喰へ!。だど。丁度ええ按配に聴き込みましたMSG4枚目
「限りなき戦い」
だー。
「あんたそげなことして帰りどーすんの。後ろから風、入って来て寒くてたまらんべ。しかも帯で私隠れてるし。」
「ですとろーい。」
なジャケ(ご本人案だそうです)。
「何でバンドのメンバー落ち着かないんだー。」のお気持ちでしょうか。
戻ってまいりました、あんたしかおらん相方のヴォーカル、ゲイリー・バーデンさん。しかし何だってー。バージョン違いがあるのだとお。おら聞いて無いぞ、そないな話。違う歌の方がまたおるとな。何ででしょ。シェンカー氏口ベタでうまく気持ちを伝えられないのかな。うちのはレコードなんでこれがオリジナル・ヴァージョンなのかなと判断していいのブライアン。
完全後聴きであるのは申すまでもありませんですけんど、それはそれで面白いデストロイ発見がありまして楽しいわー。
えー、ここにはシンセも、打ち込みも無く完全人間だけの・・・だけの・・・・、シンセぎんぎんじゃないかーっの驚きの1曲目
「ロック・マイ・ナイツ・アウエイ」
当時、初見のメタル・ファンはさぞかし腰抜かしたでありましょう。神様あんたもかーって。日本盤LP解説はもちろんメタルゴッド、マサ斉藤、ぢゃ無しマサ・イトーさん。この褒め上手な方が戸惑っております。「勘弁してくれよー」って最初思ったって。最後には見事なる大褒め大会で〆てくれて、さすがだ。
我が家と言えば、さほど驚かなかったぞえ。何故だ。ロックなPOP権現さまはずーっとシェンカー氏の音楽で感じて来たからかもな。
それに
いい曲だし。
いい曲なら無敵なのだ。またしてもメロにやられる。歌にもギターにも。
ちょとびっくりはバーデン氏の歌声。何やらわからんうちにクビになって、酒場でトリスを煽り過ぎたか、声ががんらがんら。アメ横の歳末大売出し状態。
なもんで大POPを台無しJRにするバンカラ振りでええ按配だぜ。
2曲目
「メイク・ユー・マイン」、3曲目「戦争の犬たち」4曲目「システムス・フェイリング」と聴き進んで、さらにメタル・ファンは目を真ん丸になさったのではないか。もしかしてこれ、テクノ、デスコでテクノ??みたいな。
テンテンテンテンって8で刻むステディ・ビート。あはは、私もこれで曲作ったこと有ります。紛れも無くテクノだ。いいえ、テクノです。
「建設のための破壊だ。デストローイ」。と、そこまで力み返ってこうしたとは思わん。こうゆう風にしたかったからこうしたんだと思う次第でござる。製作は初めてエンジニア氏と共同で自ら行ったし、責任は全部おっかぶりそうろう。
だけんども、これまた驚くに当たらずと感じ入り。ほんと。
何故だ。
いい曲だから。
いい曲は無敵だ。メロにやられる。歌にもギターにも。歌うぞ一緒に。
私はテクノ好きだし。
そして、流行だからってんでやりましたんとか、アメリカン・マーケットで売りたいなとかではねえよって断言したい気持ちで一杯。
残響音、この80’sに席巻したデジタルなド派手リバーブが無いのだこの盤には。
まことに甘い蜜なあれ入れちゃうともう際限なき無間地獄になっちゃうからな。時代の徒花にも。
リバーブ無しで、永遠の音楽になることにへのもう一つの後押しが。
して
5曲目。おめでとうございます。ここでメタル・ファンもプロレス・ファンも、もう全部が大喝采の強インスト
「キャプテン・ネモ」
登場。
なんでかー、インストになるとジェフ・ベックさん風味になります、あの帰ってきたイントゥ・ザ・アリーナ。
途中カントリー風味になったりして、そこはちょっとびっくり。
ラストは期待通りの大団円。これをやって臭くねえのは、もうシェンカー氏の人徳たたづまいとしか申せません。
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さー裏返してB面。
魔性の女」、「レッド・スカイ」とまたまたテノク味は続くよ勘弁しねえよ。
しかし喜びっぱなし。
いい曲だから。
いい曲は無敵だ。メロにやられる。歌にもギターにも。特にレッドスカイ。
「レーッスカイ、見つからない、永遠にムチなのねー♪」って歌えます。
通してでは8.の「タイム・ウェイツ(フォー・ノー・ワン)」。あの方々の曲を想起しますタイトルです。違います当然。
これまたサビがよ。歌います。もう歌ってばっか(^0^)。
ラストは大バラード
ウォーク・ザ・ステージ」。現在は「ロック・ウィル・ネバー・ダイ」にタイトルが変わってる模様。???何でだ。
まー謎多き人たち。
多分
ここまでもう堪忍してくれ、とか、参ったとか、もし思っていたシェンカー・ファンも、この最後の1曲ですべてを水に流したでしょう。
この気持ちで臨み、この気持ちで音楽したのだと。
にも関わらずこの後、再びメンバー関係でぐっちょんぐっちょんになってしまったと聞きます。
図らずしも
「デストロイ・トゥ・ビルド」になってしまったか。
いつもギリギリの冥府魔道ギタリスト、マイケル・シェンカー氏。
この4枚目、いや次のライブまでのアルバムは全て抜けてます。どれをとってもどっかーんと天辺を。
それだけはわかる。30猶予年の音楽聴取人生を賭けて宣言するわ。
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(山)2006.5.9


入手先参考(日本盤CD、アマゾン)

試聴はこちらで(UK盤、同)

キャプテン・ネモ動画!


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そして一つがおわり
Michael Schenker
1983


「週刊マイケル・シェンカー」です。
ああ、終盤。最後のスタジオ・アルバム
ビルト・トゥ・ディストロイ
限りなき戦い

に。
毎回そうなんです。調べれば調べるほど納得出来かねることばかり生じ、闇雲に時間が経過してゆくのさー。
謎で不思議なギタリスト、マイケルさん。
さて特にわからんのがこのアルバムです。
えー、前作ではヴォーカルにグラハム・ボネット氏を迎え、ぼこぼこに闘いながらも素晴らしいアルバムを作ってくれました。
そのあとは・・・バンド崩壊。
とにかくマイケルさん、世渡りがヘタクソ。これに尽きるなあ。根回しとか無縁で。事情説明って言葉も無縁。何かあると黙っちゃうんだと思う。
改めて整理するに崩壊のきっかけは、
来るレディング・フェスティバルを迎える前に、行われたシェフィールド工業大学にての秘密ライブにて。
「俺様が歌うんだから俺様が歌ってる曲をやれ。」つうボネちゃんの意見と「僕のバンドだから僕のバンドの曲やりたい。」ってマイケル君。
始まる前に大ゲンカ。ぐだぐだの状態のままライブ開始。さらに悪いことには、マイケル君、シークレット・メンバー舞台として裏手でローディさんにギターを弾かせ、れっきとしたメンバーの鍵盤アンディ・ナイ氏も隠して演奏してたっつう。この話がボネちゃんに伝わってなかった。
「ん?何か、音が多いんじゃないかーー。」当惑。「あ、こんなとこに隠してやがった。」ってがなり歌いながら発見してぷっつん。
「この男がギターを弾いていたのだ。」とステージ上でばらしてしもうた。
ああ、地獄のライブだ。
マイケル氏にも言い分ありで、それはギタリストである前に自分の音楽を完璧にやりたいって気持ち。しかしステージに仰山、人はいらないんじゃないかって。事前に揉めたのはこの件もあり。ぐだぐだのまま始めちゃったんでこんな事態に。
それで一つが終わった。
ボネ氏、わめきながら去る。
82年8月27日のこと。
夢の続きを見せてくれるため、ライブ後徹夜で、ゲイリー・バーデン氏を探したとゆう。
その時のマイケル氏の気持ちいかばりか。泣きながら電話しまくったんじゃないだろうか。
そしてスナック”MSG大好き”でバーテンをしてた(うそ)、バーデン氏を無事発見して
「僕にはしかいない。」「うん、何も言わなくていいよ。今すぐ行くから。もうお酒はそれ以上飲むなよ。」
「うん。」
とゆう泪の会話が多分。

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そして一つを再び生まれさせるため、問題のマネージャー、ピーター”カツ”メンチ氏をクビ、またはアイソ尽かされ、新しいマネージメント体制に。
そしてやっぱ密かに練習してたんだねえ、ゲイリーさん。
無事、レディング・フェスティバル敢行。
シングル「ダンサー」のヴォーカルも差し替えた。
さあ、これで、本当のMSGが出来る。
と挑んだのがこの
ビルト・トゥ・ディストロイ
正に「そして神戸」な世界であります。
そして今度は自分達でプロデュース。責任を誰にも負わせられない。
全部己で負うことになる。

アルバム・ジャケットも自分で指示。

完璧なその時のMSGアルバムを作ったぜ。

それで・・・うまくいけば・・・何にも問題は無かった。

んが・・・それがまた苦難が待ち構えるとは。

♪夢のつづき見せてくれる相手さがあすのーよ
♪誰かうまい嘘のつける相手捜すのーよ

以下、次号に続けさせていただきます。

前置きだけで終わっちゃったー(^_^;)。


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↑マイケルvsマイケル

Michael Schenker Group - Rock Will Never Die
http://www.youtube.com/watch?v=xj__XDh8LCk



(山)2007.3.16




UFO発見っ動画集

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UFO [DOCTOR DOCTOR] 1975 ←若い!!
http://www.youtube.com/watch?v=1qyYGdG8WZU

UFO [ ROCK BOTTOM ]1975
http://www.youtube.com/watch?v=E6H-uxXwdrg

UFO [SPACE CHILD] 1975
http://www.youtube.com/watch?v=0W-Ib8GZrII

UFO [GIVE HER THE GUN ] 1975
http://www.youtube.com/watch?v=1KD9gyo06KY

UFO [ LIGHTS OUT ] '78
http://www.youtube.com/watch?v=C0W5gDxoKc0

UFO [ TOO HOT TO HANDLE ] '78
http://www.youtube.com/watch?v=1ERpluzm9CQ

UFO [ONLY YOU CAN ROCK ME ] PROMO-VIDEO
http://www.youtube.com/watch?v=9Bu0m3Ehyh4



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そして一つがうまれ
Michael Schenker
1983


「週刊マイケル・シェンカー」限りなく闘ったアルバム、限りなき戦い後編の感謝でござる。

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まずはご本人の回想の弁を。

「個人的な意見を言わせてもらえば、このアルバムは多分,MSGの作品の中で最も弱いアルバムだと思う。
日本のファンはそんな風には思ってないかもしれないけど、これは自主制作のアルバムで、エンジニアとかそいいった点に問題があったんだ。
だから後でアメリカでリミックスしたヴァージョンを出し直したわけだけど、リミックスしたらより一層変な感じになってしまった。
とても尊敬しているジャック・ダグラスがリミックスしたのに。
このアルバムに良い曲が入っているのは間違いない・・・。でもある意味非常に混乱していたプロジェクトだったと言えるかもしれん。」


はい、そんな風に思ってません。

わたくし、基本的にミュージシャン及びプロレスラーのインタビューの弁は信じない(って書いたらあれだけど)話半分に取ります。
えー、だって諸事情及び当事者ならではの辛い思い出とかあるじゃないっすか。
大抵は「一番出来がいいアルバムは何ですか?」とか間抜けな質問されて・・・。
そりゃ「ニュー・アルバムだっ。」って答えるよ。あはは。
その言の中から真意を掘り起こす。
「このアルバムに良い曲が入っているのは間違いない・・・」
です。
間違い有りません。すげーいい曲ばっかです。
「これは自主制作のアルバムで、エンジニアとかそいいった点に問題があったんだ。」
前回書いたように、紆余曲折後の己での初プロデュース。自主制作ってゆやーそうだわな。
だからこの余計なもの一切無いアレンジになったわけだ。
これのどこに問題があるのかさっぱしわからん。
あるとすれば、余計なものが無い、言ってみれば70’sな音だってことで、アメリカ向きにはもっと派手にしなきゃいかんってことか。
しかし加えるものが一体あるでしょーか。いかにダグラス氏だってこりゃ困るよ。
こんなに出来がいいのに反応が今一。どっかに原因探さにゃならんって、例によって槍玉に挙がっちゃったのがゲイリー・バーデンちゃん。
よりによって元テッド・ニュージェント・バンドのデレク・セント・ホルムズ氏の歌に差し替えられるって。
そりゃあくさるよ。ひどいよ。受けたデレクさんも困るよ。この歌のどこが弱いのか、俺に教えてくれ。
バーデン氏、素晴らしい仕事してます。マイケル君の気持ちが憑依したかのごとくの歌詞。
歌メロも作ったと思うけど、これで文句言ったらバチが当たる。
今になれば、その削ぎ落とした音がぴっかぴかに輝いて聴こえます。
時代とは別にそびえ立つマイケル歴って時間の経過がなせる技で、それで売れなかったんだろうけど・・・。
ボネット氏に揶揄されたとこ(鍵盤さん隠して演奏って件)・・・それが自分の求めてた音だって見事に証明してるし。
そのキーボードシンセは80’sに他ならない。安っぽくならず、一歩手前でどんぴしゃのバッキングしとるでー。
それでメタル色薄くなったかもしれんが、この時に生まれたロックとして不滅の名作だとここに宣言してご挨拶に代えさせていただきます。

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↑兄弟ヴァージョンVだー。


それでは歌っていただきましょう。
思いのたけのギターインスト
「ネモ船長」!

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さー、次回来日のレスラーはバズ・ソイヤー、ミスター若松ですねえ。楽しみだ。海賊軍団も来るよ。

そしてさらにいかにマイケル君の気持ちが憑依してたかの曲を

システムズ・フェイリング


お前には何が出来るというのか
ライトが降り注ぐ時
どんな風に表せばいいのか、もしヤツラがこの時間を知ってるとあんたが思っているなら
もうやめだ 遠くへ放り投げてしまえ
どっかへ行きたいんだろ
この罰当たりな世界から逃げ出さなければならない

システムは崩壊 誰だって何も出来ない
あまりに不満がたまり 誰がマジに真実を知りたがってるのか
あまりに遅すぎる 自分のブレーキをけたたましく踏むには
ヤツラにわかってもらわらにゃならん
もう充分やった 
そして逃げ出す準備といえば・・・出来てない

システムは崩壊 誰だって何も出来ない
あまりに欺瞞だらけ 何とか変わってくれ おー
少しはましに思えるか 痛みを感じずに思えるか
人には気持ちはわからない そうだ
おー、ましか今は おかしなことに事態が変わってきた
第一歩てのはそんなに簡単じゃないよ でも自分のこととなったら
そう境界から出るんだ
お前には何が出来るというのか
ライトが降り注ぐ時
自分で知らねば 自分のルールを表すことが出来ることを
システムは崩壊 誰だって何も出来ない
あまりに欺瞞だらけ 何とか変わってくれ おー


レッド・スカイ

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♪破滅に直面して笑っている
どこにも逃げられずに
俺たちは持っていた夢全部の中にいたと思っていた
その時それを見せようとしたんだ
俺たちは頂点に向かって登った でもそうはいかなかった
空は剣だった
でも結局、いってみりゃあ俺たちは、まだ恥と思っていたのか おお

真紅の空 見つからない
あまりに遠くて果てない
真紅の空 夜の真紅の空
それは、俺の上にあると感じていた

叫びは最初の警告だった
そしてその時雨が降る
眺めは偽りの色を帯び 正気へと溶け出して行った
愛のためにそれらは行われ 自由のために与えられた
今や全てのことが去って行った
君らや僕のためにあったのか?

真紅の空 見つからない
俺の上に届いたと思っている
その一夜 俺が光を見た
果たしてそうあるべきだったのか

破滅に直面して笑っている
どこにも逃げられずに
俺たちは持っていた夢全部の中にいたと思っていた
その時それを見せようとしたんだ
でも、愛のためにそれらは行われ 自由のために与えられたんだ
今や全てのことが去って行った
君らや僕のためにあったのか?
真紅の空 夜の真紅の空



ウォーク・ザ・ステージ


夢見て 夢見て 君らの時は来た
君たちは為し得るベストをしたんだ だって君たちはあまりにも長くやってきたんだし
旅は今終わる 友よ
全部が明らかになったのが見えるかい?
君たちのヒーローが君たちの夜に光照らされるであろう でもまだ それが聴こえるのは君たちだけ
だから今夜、僕と一緒にステージに歩こう
ロックはけっして死なない
もっと僕らは知るべきだ
君らは人生をかけて知るべき
アームド&レディ今 街をロックさせる
君たちと共に 君に会うために 僕はとても誇りに思う まるで王になったかのように感じる
何度変わってきたか 今、誰が誰であるか
僕らが弓を取るまで
君たちにはわかる 誰が勝ち取ったか
誰がメロディを呼んだか
僕はほんとうに思う 誰だか
だって君たちがお膳立てしたんだ今夜思い切り そう出来るんだよ
ロックはけっして滅びることが出来ない 君がそれを必要とする限り
百万人の声が叫び放つ!
エコーが消えていくように
もう言うべき事は無い 君たちがお膳立てしたんだよ 今夜 思い切り
もう一日を過ごす為
時代はけっして終わりを見せることがない
もう一日を過ごす為
時が有り 
ロックこそここにあり


これだけ突きつけちゃえば・・・・売れないわなあ。
受け止める力、覚悟がこっちにもいるよ。

そしてある意味、やりきっちゃって・・・・。
こっちが真剣に受け取ったら、この時を永遠にエンドレスにMSGだと・・・。
思っちゃったぞーーー。

すまん、マイケルさん。ここまでが私のMSGです。


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(山)2007.3.23





入手先参考、日本盤(アマゾン)


試聴はこちらで、同



真紅の空動画集

MICHAEL SCHENKER [I'M GONNA MAKE YOU MINE ] '84 I
http://www.youtube.com/watch?v=Ros2VKFurT8

MICHAEL SCHENKER [ RED SKY IN THE U.K. ]
http://www.youtube.com/watch?v=grQ4qdv7ED4

MICHAEL SCHENKER [ROCK WILL NEVER DIE ] U.K.
http://www.youtube.com/watch?v=kwicmR5a2_I

MICHAEL SCHENKER [CAPTAIN NEMO ] U.K. II
http://www.youtube.com/watch?v=cGNkVNrB1ds

MICHAEL SCHENKER [CAPTAIN NEMO]
http://www.youtube.com/watch?v=rrr9x-xrMyU

MICHAEL SCHENKER [ROCK MY NIGHTS AWAY] I
http://www.youtube.com/watch?v=FEdc-C7FL2I

MICHAEL SCHENKER [A LITTLE BIT OF HISTORY]
http://www.youtube.com/watch?v=QfB_TLU0AFo

MICHAEL SCHENKER [LIPSTICK TRACES/JAM/BIJOU PLEASURETTE] 84
http://www.youtube.com/watch?v=1MS-WQfMkvM


Built To Destroy pt4
Michael Schenker Group
1983


帰ってきた「週刊マイケル・シェンカー」!
終わらせてたまるものか、何かと理由を見つけて帰って来るでー。ぎゃはははは。
まだエースもタロウも80も有る。

今回その理由はあああ

限りなき戦い

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↑あたしを隠した・・オビが憎い昨日の夜の


です。まさに限りなきです。4回目の感謝になります。
80’sMSG、何とも心残りは♪寂しさのつれづれにー♪それは心もよう、この”限りなき戦い”のもう一つのヴァージョン盤を聴いてないことでした。
CD中古発見!果たしてこれはそれなのか???
お店で裏返してクレジットを目を皿にして見たよ。
メガネ外しちゃったよ、老眼だよ、情けな。
それがまたすげー字がちっちゃくて・・・わからん。
ええい850円、清水の舞台から飛び降りるで。
家に帰ってLPと比べてみたら裏ジャケ同じじゃん。
これじゃわかりません。聴く前にゴッド政則さんの解説読みましたら怒りながら泣いていた。一緒に泣く。
気が付けばいつのまにか政則さんの番組「Rock City」終わっちゃったのね。あ、終わって無いですか、より深夜に移動した。新日プロレスみたいだー。録画して見なけりゃ。GODの顔を見なけりゃ生活に張りとか鋲とかメタレません。

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もとい
当たりー!。これはもう一つヴァージョンでした。イントロですぐわかったぜ。

これが正式盤だと当時マイケルさんは言い張って、前のを破棄しろとまで言ってたそうです。後には両方ともあかーんって発言。
困ったちゃんっす。
くどいと思われますでしょうが、何故2つのヴァージョンが出たか簡単に。
類が友を呼ぶのか、困ったちゃんマイケルちゃんのマネージャーさんも困ったちゃんだったんです。兄ルドルフ親分から紹介されたピーター・メンチ氏。
バンドをメンチカツ状にしてぐっちゃんぐーたん手ゴネしてしまった。メンバー・チェンジ略してメンチの嵐。まーこれもやってもやっても何故か売れないのが原因だろうけど・・・。急遽ツアー・マネージャーのロブ・コクシー氏をマネージャーにしたものの、酷使したのかマージャンで国士無双してやっつけたのか、この方も解雇。事務所が無くなっちゃったよ。
それでも音楽魂はメラメラ。新譜作りたい。で、何とドラマーのテッド・マッケンナ君に「スタジオ探して来い」だって。
負けるなマッケンナ。それで見事探して来て、そこのリッジファーム・スタジオの所属エンジニア、ルイス・オースティン氏と共に録音をやり遂げたのだ。えらいぞマイケル。マッケンナ。
一旦はそのヴァージョンで発売。
しかしそんなM氏にのしかかって来たのは請求書の山。ギターの神様に会計の神様になれちゅうのは酷だよ。
ほとほと参ったマイケルさん、あと残るコネって言えば・・・あ、そうだ!アメリカで仕切ってくれたとこがある、レーパー&クレプス事務所。
それならもしかしたら米で成功するかも一石二鳥じゃんて渡米してお話しました。
「ぼくのマネージャーになってくさい。」
「うーん、いいけどさー。そんじゃうちで暇してるヤツ、バンドに入れてくれない。そんでさもう一度ミックスし直しなさいこのレコード。」
って断りたかったのか?もうリリース済みなのに、そんなー。
マイケル君、よほど請求書が怖かったのか、受けちゃったよ。
暇してた人は、テッド・野獣・ニュージェント・バンドのセカンド・ギター&ヴォーカルのデレク・セント・ホルムズ氏です。BCRの人ではありません。あちらは、でれく。
二人一緒にお手合わせリハーサル&リミックスのためレコード・プラント入り。リミックス担当はーーーーーあのジャック・ダグラス氏だぜ。
ゴッド・ジャック。うほほーい。
さて両方のヴァージョンを比べてみるため同時に聴いてみましょう。
左手にレコード・プレーヤー。右手にパソコンのCDプレーヤ。えいやっと。
うわ、ずれた。山の木霊、やっほーやっほー状態だ。無理みたいです。それではかわるがわる・・

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ロック・マイ・ナイツ・アウエイ
→→ジャック氏版では勇壮なるギターから始まるよ。ってアホでもわかる違いを書くか?あのひゃんひゃん言ってたシンセを音量落としてます。歌は・・・
バーデンさんじゃんか。全部ヴォーカル、ホルムズ氏が差し代わって歌ったのかと思ってました。

メイク・ユー・マイン
→→微妙に楽器のバランス変えのー、テンポを少し落としてー、地味にしてどうするんだ。音が薄い気がするがそれはCDだからかもしれん。コーラス部充実。お前いるんだからホルムズ君働けってことだな。一人増えました。

戦争の犬たち
→→ドラムを大きくしてみました。50cmくらい。歌にエコー足したり、フェイズかけたり。これもテンポ落としてる気がする。もしかしてうちのプレーヤー速度が速いのか。あはは。ギター・ソロが違う!メロ・ヴァージョンから速いヴァージョンへ。賛否が渦巻いてます。あ、辞めなさいそこでつかみ合いは。

システム・フェイリング
→→ああ、いい曲だ(ばく)

キャプテン・ネモ→→より派手にしたで。元ヴァージョン、LPならではのモノっぽいダンゴ音もかわいいす。

魔性の女→→問題の曲です。ここでヴォーカルはホルムズさんが差し替え担当。歌メロまで変わっちゃってからに。何で変えたのかいまいち原因不明。声が似てるんですわ。弟みたい。弟な分、声が若いか。細いか。CDだからか。アメリカーンと言えばそうだけど。
結局、いるんだから歌ってみいってことかな。

レッド・スカイ
→→限界に挑戦した甲斐ありまして、バーデンさんの歌は生きてます。この名唱だけはゆづれん。

タイム・ウエイツ
→→ああ、いい曲だ。と聴いてると新ヴァージョンでは歌と歌のあいだにマイケルさんギター挿入です。合ってる合ってないで賛否が渦巻いてます。あ、そこでつかみ合いは、や、辞めなさいっつうに。

ロック・ウイル・ネバー・ダイ
→→新バージョンではイントロで誰か寂しいオカリナ吹いてるやつがいる。寂しさに拍車かける気です。泣く。
あと、ひとつ重大な違いが。あるよな。

えー、細かく突っ込めば突っ込み放題でござるます。つかみ合いは止めてこれは是非楽しみましょう。
なんせデモじゃなくて正規盤が2つ有る盤なんて滅多にないもんな。
並行世界のSFみたいだで。
加えたとこもグリコのオマケと思い。何しろ曲が、演奏が元々すんばらしいですから、ジャックさんも無茶してないすから

一つはっきりしたことは、うちのプレーヤーの速度はやっぱ速い。前ノリです。あはは。

だからアナログの方がロックしてて良く聴こえるんだな、何でも。

そうだ、これでまた心残りが出てしまった。CDでもしかしたら再再リミックスしてるかもしれないではないか。
となると・・・もう一つを聴くには、アメリカ盤のLPを探さねば。けけけ。


(山)2007.4.27


ろっくすMSGのページ

でかいジャケットのページ



入手先参考、日本盤(アマゾン)

試聴はこちらで、同

帰って来たMSG動画

MICHAEL SCHENKER [CRY FOR THE NATIONS ] U.K. I
http://www.youtube.com/watch?v=F38fOdPzWE0


MICHAEL SCHENKER [ ROCK YOU TO THE GROUND ] U.K.
http://www.youtube.com/watch?v=rDjYH0clf-g

Ted Nugent 1976 German TV
http://www.youtube.com/watch?v=aQ7QBiygRuA

TED NUGENT - Cat Scratch Fever ,Live '78
http://www.youtube.com/watch?v=rVzYObvmV6E

Scorpions with Michael Schenker - Lisbon Portuguese 1993
http://www.youtube.com/watch?v=8hqrAEE73nk



The English translation page : here.

みなさんオピニオン
:




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