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ろっくす超大特選盤







大瀧詠一
大瀧詠一
1972/11/25


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大瀧詠一


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空飛ぶ・ウララカ・サイダー
http://jp.youtube.com/watch?v=uNfEcOuQLWc


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時は1972年11月25日、
いまだ倭の国に”はっぴえんど”なる気持ち良き鬱陶しいバンドが存在してた時、
歌を唄う三人不機嫌大王の中の左大臣が一人名義の音盤を出せり。

大瀧詠一さんの
大瀧詠一


出すに当たっては様々な諸事情有ったと思し召しますが、それも今はいにしえのこと。
現在そのヴィニール盤はえりゃあ高い値段で存在する。長いこと聴きたくても聴けなかった。
CD買えばいいじゃん。あ、そうか。思いも付かなかったよ。そしたら突然えりゃあ安い値段で眼前に出現。
なぜかとゆうとほれ、スキャン画像から伺えますように接触するには手袋が必要じゃないかと思うほど、36年の月日を反映した染み染みジャケだからです。
それでも中身のレコード盤は異常なほど綺麗。何かの因果で買ってしまった方がそのまま押入れにしまいこんでたものでしょうか?
んならばその分我が家で喜んで聴かせていただきます。

ああ、ありがたや。

大瀧さんのアルバムは、現在ロンヴァケしか持ってません。
はっぴいえんどのアルバムは、オリジナルアルバム1枚CD「風街ろまん」と周囲のライブ、ベスト、シングルベストの3枚。
その間の隔絶、あまりにも長い年月が横たわり、すっかりミッシングリンク。
何で北京原人がクロマニヨン人になったのかしら。
今回目出度くネアンデルタール人の骨を見たさね。

素敵に若い音楽でした。
裏ジャケに写ってる大瀧さんのお姿そのもの。

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若い時にある妙な気持ち悪さもそのまま封入、72年の空気ももうこれ以上無いって
くらいぷんぷん。貧乏の匂いもいくら表ジャケが大都会パノラマUSAキッス画面でもいっぱい。

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しかし
その貧乏は、金貧乏で有りまして、一方では大変な金持感が有ります。
音楽金持。
チキンラーメン主食でもこれだけ音楽が出来れば生きてるのが楽しくってしゃあない。

若いし。

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若いから不満も沢山。やりたいことはとことんやりたい。


それはみんな同じだからバンドではなかなかやりたいことの言うことを聞いてくれません。
その点、ソロなら、皆さん納得してやってくれる。
不機嫌大王左大臣ご機嫌うるわしゅう。
ニック・ロウ兄さんの「ジーザス・オブ・クール」と同じ位置のものが出来ました。
聴いてるこちらも同じ座り心地がして、安楽なことと言ったらたまりませぬ。
そして、
片や右大臣細野さんの”風来坊(朝から晩まで)”&”風にふかれて”病に罹患してるこちらといたしましては、
この盤内の「それはぼくぢゃないよ」「水彩画の町」が安楽なことと言ったらたまりませぬ。
まだ
はっぴいえんどの大瀧さんから、こちらが離脱していない。

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ロンヴァケの大瀧さんに向かう音楽仙人ご隠居がちらりちらり。
そちらはこれからマジでハマるか引いてしまうか。
まだわかりません。

ミッシングリンクの最初はまだ閉じてないから。
少しづつパズルの欠片をはめて行って、そこから改めて見える風景が楽しみです。
焦ることも無いし。
まだまだ。時間はたっぷりあるあるよ。

これくらいでわかった気になっちまったとしたら勿体無い勿体無い。


(山)2008.2.18


資料


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