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ろっくす超大特選盤

ローズ・オブ・イングランド
ニック・ロウ
1985


おう、なんてこったい。
ちんぷんかんぷんでございます。
正直。
こんな羽目に陥ったのは
無謀にも早稲田の法学部を受験して現国の問題を目にして、確かに日本語で書かれているはずなのに、何を言ってるのかさっぱしわからなかった時以来や。
それがまさかここでそうなるとは。
ましてや相手が最愛のミュージシャン、
ニック・ロウ兄貴でござんす。どなたかお助け〜。
問題はこの歌。

ローズ・オブ・イングランド
The Rose of England


1985年度作6作目のソロアルバム。ま、色々ござんしたが幸福な時代の最終作のタイトル曲。
ヒットした訳では無いのに好きなモノなら誰でもベスト盤に入れます名曲です。
何とまあ無邪気でかわゆくてキュートなメロと歌声だよ。
歌詞はどんなんかなあ?
うちにあるのはアメリカ盤なのでまったく自力で解釈せねばならんなあ・・
どれどれ

ぎょ

なんじゃこりゃあ

ジーパン刑事の声を出してしまった。
今回ばっかはお手上げ。
まったく自信ありません。
ので
原歌詞と並べさせていただいて皆様に真を問いたい。

http://www.youtube.com/watch?v=WZCdkInOJAc




Taking nothing but his daddy's old bone-grip knife.
ただ古ぼけた骨のグリップのナイフを取り出して

He traded but a little for the wayward life.
彼はちょっとばっか理不尽な人生の為に契約をしたのです

A faint heart never won fair hand.
弱いハートは赤紙の筆記体には勝てませんでした

So says the Rose of England.
そうそれは英国の薔薇のことなのです


From high on a hill came the clarion call.
高い丘の上から呼び声は聞こえてきました

To gain young men, come one, come all.
若人たちの利益のために、いざ集え

Make muster 'gainst the foreign hand.
外国の軍隊に対抗して集結するのだ

That's raised to the Rose of England.
イギリスの薔薇の名のもとに

For her feckless boys she did weep and wail.
意気地なしの息子に、彼女は泣き叫んだのであります

Saying, Lord have mercy where did I fail?.
言います
神様、お慈悲を、私はどこで間違ってしまったのでしょう?

Out of my belly, the pick up a gun.
私のお腹から、取り出された銃

And fall for the Rose of England.
そしてイギリスの薔薇の為に堕ちていきます


God knows it's a cold outside.
間違いなくそれは冷たい浮世のこと

It's a fire by day and a freeze at night.
それは昼は炎、夜には凍て付く

I know it's a hell out there.
私は知っていますそれはそこら中にある地獄だってことを

How loud the mouth when the heart don't care.
その口はどんな風に声高く叫ぶのでしょうか
その胸が無関心を装うとき


He's damned if he don't, and damned if he do.
彼がそうしないのなら彼は地獄行き、
彼がそうしても地獄行き

He'd die if he ever found out we knew.
彼は、僕らが知っていたとわかっていたらば死ぬでしょう

Hot potato, drop it and run.
厄介な問題です、もうよしてください

Far from the Rose of England.
そんなのはイギリスの薔薇とは違うのです



受験シーズンを目前にして、
皆様をこんな英文解釈に巻き込むのはまことに遺憾でいかんですが、

”イギリスの薔薇”とは
”英吉利の薔薇”



違うわな。
英国の象徴のことだ。
とゆうことは・・・・・



今、謎が氷解す。
このアルバムは1985年発売だから、

フォークランド紛争の3年後ではないか

フォークランド紛争

アルゼンチン沖の第2次世界大戦後唯一残された英国の植民地フォークランド諸島の主権を巡って
アルゼンチンとイギリスの間に行われた戦争

アルゼンチン軍側の損害は

死者 645
負傷者 1048
捕虜 11313

被撃沈 軽巡洋艦1隻
潜水艦1隻(挌座)
哨戒艇2隻
航空機100機

イギリス軍側の損害は

死者 256
負傷者 777
捕虜 115

被撃沈 駆逐艦2隻
フリゲート2隻
揚陸艦1隻
コンテナ船1隻
航空機34機

とんでもない大戦争。
当時、20世紀も終わりとなってアメリカがしでかすことならともかく
何故イギリスが?
と、唖然としたことを記憶してます。
当然、
当事国の人、ニックさんも看過することはとても出来ぬことだと。
いくらアメリカでウンポカしてたとしても。
骨の髄まで芯まで受け止めた3年後、こうして歌に。

解釈したのですが、どうでしょうか。

さすれば
このホンワカさんしたアルバムに対する印象も、出会い25年後にコペルニクス転回、
その悲しみは他の歌にも漂っているのか、
それとも・・・・


改めて機会を得て感謝いたしたく候う
おんよろしくお願い申し上げます。


(山)2010.12.16

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ローズ・オブ・イングランド

Rose of England

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