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週刊ロック伝
あの時ニュー・ソング
1969/4/19号
人類世界交通でじ


「皆様こんにちわ、週刊ロック伝あの時ニュー・ソング、
ロックの真の歴史を紐解く瞬間です。
本日は8回目、
今を去ること42年前1969年の4月3週の各国チャートから聴いてみましょう。」

「おっーーーす。」



どーん

「わ、待ってたフリートウッド・マックんミック親分。」

「おはよございまチ。」

「やっぱしお前か。」

「悪かったでチねアタチで。」

「別に悪かあねえけどよ。毎度毎度ミックはんは何で出て来ねえんだ?」

「裸で寒いから何か着るものを探チに行ったでチ。」

「そうか。」

「それで納得したでチか?」

「うん。」

「よろしいでしょうか?前フリの漫才はそれで。」

「俺たち前フリかい。」

「はい、それでは今日も今日とて司会はなんて聡明、全世界ロック審査会会長補佐
人類の執事、ジャイがお勤めさせていただきます。
監修はこの方!」



「はい、川の姉御、ご苦労さん。」

「アンタ、そんなイヤミ言うとあとでシバカレるでチよ。」

「ゲストは毒舌人形ミッ子さんとそれに輪をかけてしょうもない宮殿さん。
どうかロックの歴史に加えるべき曲について忌憚のないご意見をお願い申し上げます。」

「はいはいどうせしょうもない野郎だよ俺は。」

「だよネー。」


「では最初は恒例、
まず1969年の4月19日の米国チャートから。ご探検。」

ロック伝一挙再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=A9848671995DB3A7


「今週のHOT100内初登場はこれらの歌です。」

53 THE COMPOSER - Diana Ross and the Supremes (Motown)-1
http://www.youtube.com/watch?v=7ogDUfPKKf8

74 I CAN'T SEE MYSELF LEAVING YOU - Aretha Franklin (Atlantic)-1

85 EARTH ANGEL (Will You Be Mine) - The Vogues (Reprise)-1

86 GOODBYE - Mary Hopkin (Apple)-1

87 (We've Got) HONEY LOVE - Martha Reeves and the Vandellas (Gordy)-1
http://youtu.be/YzGGTroLo2M

89 I'VE BEEN HURT - Bill Deal and the Rhondells (Heritage)-1
http://www.youtube.com/watch?v=y8aBvGsj2Qo

96 SORRY SUZANNE - The Hollies (Epic)-1

99 I'M A DRIFTER - Bobby Goldsboro (United Artists)-1
http://www.youtube.com/watch?v=vzPaf7gDa2c

100 JULY YOU'RE A WOMAN - Pat Boone (Tetragrammaton)-1
http://www.youtube.com/watch?v=v4Lwsn67SYw

「ご愁傷さまチ。」

「何がご愁傷さまだ?」

「だってロックなんて一曲も無いでチ。グッバイは先週出たチ、ホリーズもこないだ出たチ。」

「でもよー、何か含蓄無ぇか。ダイアナの姉御、アリーサの姉御と女ソウル大御所対決に、
元祖マーサの姐さんのハネー・ラヴ、こりゃいい曲だぜ。
しかもビル・ディールってのも、ボビー・ゴールズボロぼろも、
何とパッとサイゼリア・パット・ブーン砂のがうっかり良かったりして。」

「次行って。」

「はい、では今週は全米からは無しよ。よろしござんすね。」

「俺無視かい。」

−−−−−−

「それでは次は
英国アルバム・チャートから。
は、ありません。
つか何でか知らんのですが今週は11位までしか資料が無いのです。」

「何でや?」

「私が知るわけないでしょう。お黙り。」

「ぎゃはは、お黙りお黙り。」

−−−−−−

「それでは今度は
英国シングル・チャートから。」

#33 マン・オブ・ザ・ワールド/フリートウッド・マック
Fleetwood Mac - Man Of The World



http://youtu.be/POWXUCvAPFA


「わーい、オイちゃんでチ。」

「21位、初登場です。」

「おお、ピーター親分、”アルバトロス”に続いてもうブルースなんてどーでもよくなった第2弾!」

「どーでもよくなった訳じゃないでチ、飛躍したんでチよ。」

「それにしてもええ歌だわ。たまらんの。」

「そう言えばこれってどっかの男前歌手のえーと
”なーんとかーワールド、なんとか何とかーハフトゥビー、なんとかーなんとかハフットゥビー、
ほんで、なーんとかー、チェーエンジい・ザ・ワールド・・・
チェンジ・ザ・ワールドに似ているッチね。」

「エリック・クラプトンかい。折を見てばっくりいただいたんだな。
歌と言わず女子と言わずそうゆうの得意。」

「わたくしはそうは申しません。悪いのはこの宮殿野郎ですからあしからず。
それでは確実にロック史に残る名曲としてご認定、よろしいですね。
おめでとうございます。」

「ああそうだよ、悪いのはみんな俺。」

「ぎゃはは、悪い悪い、お前がみんな悪い。」

「なおB面はアール・ヴィンスとヴァリアンツ名義で”うちのめされて”。
プレスリー好きのスライド・ギタリスト、ジェレミー・スペンサー君の成り切りショー!」

「コイツを黙らせて。早く次行って。」

「御意。」

▲ プラスチック・マン/キンクス
The Kinks - Plastic Man



http://www.youtube.com/watch?v=f95UCJs2rUA


「31位で初登場でございます。これもシングルのみの発売です。」

「何かテキトーな歌でチね。」

「そうだよ。思いっきりテキトー。あのなキンクスだからってしじゅういい曲作るってわけじゃねんんだ。
そんなことしたらつけあがりやがるしな。」

「誰が?」

「世間。
しかもあれだぜ、プラスチック野郎の歌だぜ。まともに作ってどーする。
これはなロック史に残しちゃいかん、忘れちゃいかん駄曲名曲なのだ。」

「ややこしいんでチね。」

「おまけにB面の”キング・コング”がそれに輪をかけてテキトー。」

「ぎゃはは。」

「それでは認定はいたしません。宮殿の野郎の屁理屈横車で。
よろしございますね。」

「ああどうせ俺は屁理屈だらけのクソ横車野郎だよ。」

「そうだよ。」

#34 クロスタウン・トラフィック/ジミ・ヘンドリクス
Jimi Hendrix - Crosstown Traffic



http://www.youtube.com/watch?v=YUCNsZXCd58


「37位、初登場でございます。」

「アメリカ産の黒人野郎だけどいいんでチか?」

「いいんだよ。こんなカッコいい歌なんて滅多にあるかい。
それにしてもあれだな、このあと38位→46位で消えちまうんかい。
しょーもねえな英国野郎どもは。
何でだ?」

「そんなこと私が知るわけがないじゃないですか。悔しかったら自分で百万枚買えばいいじゃないですか。
それも出来ないであーだこーだうるさい人ですねアンタは。」

「おおおお、お前よう、俺にケンカを売ってるね。」

「ぎゃはは、ケンカケンカ。やれやれ。どんどんやれ。」

「それではご認定ということでよろしいですね。おめでとうございます。」

「大人じゃん。」

41. Linda Kendrick - I Will See You There
http://www.youtube.com/watch?v=c7t6jxtswn0

45. The Isley Brothers - Behind A Painted Smile



http://www.youtube.com/watch?v=foar5MWhiOY


46. Rolf Harris - Bluer Than Blue

「それから3曲、初登場曲はこれらになっております。」

「次行って。」

「ちょい待ち。アイズリーズのは67年タムラ=モータウン時代のだけど逆らえない名曲じゃねえか。
しかもここ英国でしかランクインしてねえし・・・」

「次、行くのでチ。」

「了解いたしました。」

「何事もミッ子優先なんだね。」

「そうですよ。」

#35 ディジー/トミー・ロウ
Tommy Roe - Dizzy



http://www.youtube.com/watch?v=oU_rqm7WPPI


「48位で初登場でございます。」

「完全アメリカ産だな。世界中で大ヒットしたってか。お次お次。」

「カッコいいでチ。グルーヴィーでハッピーでファンキーでポッキーで、
シングルジャケットの似顔絵がド下手でチ。」

「それではご認定ということでよろしいですね。おめでとうございます。」

「そうなの。」

50. Sam And Dave - You Don't Know Like I Know

50. Martha And The Vandellas - Nowhere To Run

「続いては50位同時入線でこの2曲でございます。」

「おお、名ソウルコンビの迫真のユドンノもの、そしてマーサ姐御の・・・」

「前者は1965年作、後者も65年作で再発ですんで。」

「ソウルでチ。次行って。」

「御意。」

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「それでは最後です。
1969年4月20日付の日本洋楽チャートから。」

? 遥かなるティッペラリー リベッツ
It's A Long Way To Tipperary - Rivets



http://www.youtube.com/watch?v=wODhokKRUtI

「今週は20位初登場のこれだけ。」

「なんなのよ、これ?」

「何か第一次世界大戦の時のイギリスの軍歌みたい。それを
”ハンブルグ・サウンドの決定打!ザ・リベッツのデビュー・ヒット”だって。
ワシは知らんが、アンタ、知ってるか?」

「何でわたくしが知ってなきゃいかんですか。まだこれでも22歳ですよ。
まだ生まれてません。悔しかったらどこぞのオークションで600円出して買って聞いたらいいじゃないですか。
ええっ。」

「あ、またコイツ、俺にケンカ売ってる。」

「ぎゃはは、ケンカケンカ。やれやれ。どんどんやれ。」



「わ、革の姐御。
はいはい、わかりましたよ。これからセッセと貯金して見事に落札して聞きますよ。」

「ゼッテーやらねえでチよ、コイツ。」

「わたくしもそう思います。
それでは今週は、宮殿のせいで正体がわからずとてもとても悶々としながら1週間を過ごすハメになって、
みなさまバハハ〜イ。

また来週!」

「また俺、気付かずにジャイのオヤツ、喰っちまったのかな?」

「そうですよ。アンタって人は。」

(山)2011.4.20

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Man of the World

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