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ろっくす特選盤



展覧会の絵
エマーソン・レイク&パーマー
1971/11


ELPの好きな方は絶対に読まないで下さい。

怒りワナワナです。

通常、日々感謝いたしております音楽の数々は字面では何かクソミソに言ってるようであれ、
実はものスゴク惚れているものでして、糞味噌は愛情の裏返しです。
または欠点こそは最大の長所であるとの信念からまったくクソミソだとは思ってないかどちらか。
しかあし、本日は幼少の頃からさほど好きでなく、
柔らかく言えばサノヴァヴィッチと揶揄してやまない盤でして、
こうして大人になって聴いたら、あれれそんなにサノヴァじゃないじゃん、
耳を取り替えれば面白いよで書かせていただく所存ですので、うっかりとそうとう失礼かもしれません。

ELPの好きな方は絶対に読まないで下さい。

ロック界、プログレの歴史に燦然と輝く世紀の名盤と言われている作品です。
または世紀の駄盤とも言われ、各方面で喧々諤々丁々発止くんづほぐれつの取っ組み合いがロック酒場で執り行なわれるらしい。
私もそこにおれば赤組で参加。

ライブ盤です。



展覧会の絵”とはかのクラシック界に燦然と輝くムスっとしているムスログスキー大好き〜さんの作品っで、



MUSSORGSKY: Pictures at an Exhibition (Ravel Orchestration)


それをネタに俺が俺がの誰が目立つか勝負や盤。
あまりにもそのさまが見苦しいので当初はリリースするつもりはなかったけど、
その見苦しさがあまりに面白いので海賊盤が大挙出まして、
こりゃあかん、タダで儲けさせてたまるものかと公式に出したらしい。
1971年11月某日発売。
その恥ずかすいもリリース以来約40年。
さらに月日が流れますと何でまたこんなことしとるんや?の謎が深まることが予想されますので
現時点でその有様の謎を失敬に推理してもけっしてバチは当たるまい。

ELP : Pictures At An Exhibition '71 (1/4)
http://www.youtube.com/watch?v=yyys4gm01A8




A面



1. プロムナード Promenade (Mussorgsky)
2. こびと The Gnome (Mussorgsky-Palmer)
3. プロムナード Promenade (Mussorgsky-Lake)
4. 賢人 The Sage (Lake)
5. 古い城 The Old Castle (Mussorgsky-Emerson)
6. ブルーズ・ヴァリエイション Blues Variation (Emerson-Lake-Palmer)
7. プロムナード Promenade (Mussorgsky)
8. バーバ・ヤーガの小屋 The Hut Of Baba Yaga (Mussorgsky)


悲しいことにどこが区切りだかわかりません。
まずはご紹介と拍手から始まりまして、その拍手が異常です。その人気の程が伺える。
まずは主題。クラシック界に燦然と輝くムスっとしているムスログスキー大好き〜さんのをまんまオルガンで演奏。
演奏してるのはキース・エマーソンさん。
とりあえず一通りしやがったら、三人でどれだけ意表を突いても合わせられるか合戦。
外したヤツはあとで罰ゲームが待ってます。
でね、突然ひょうきんにも程がある音が発せられますが、これはアナログシンセってやつだよ。
ムーグ・シンセとゆう偉大なる電気楽器です。



出せない音は無いのだと言われた。
実際は出せる音はこれだけですって場合がほとんどでして、
VCO、VCF,VCAとゆう三部門に分かれております。
VCOは発音部。波形を選んで音出しだ。ノコギリ波、矩形波、どっちも波。選びます。
VCFは、音色部。下をカットしたり、時間により変化させたり発振させたり。選びます。
VCAは、音量部。時間の経過で音の大きさを調整す。ピアノみたいのとかヴァイオリンみたいのか。選べよ。
って
昔のことなのに覚えてるじゃん。合ってるかは別にして。

とゆうことで理屈では文字通り出せない音は無いんですけど、これが大抵はこのようにバカボンのパパのような音になってしまうのは
どうしてなんだよ?
私も買った時、怒りに打ち震えたもんです。
音色をいじらないとポエ〜〜っと間抜けな音。
いぢってフリークエンシーとかポルタメントとかかけるとギョエー。
レバーが付いてましてこれを動かすとギョエブエ〜〜。ますます間抜けになります。
と言ってるうちに反省の意味を込めて、またもや主題に帰還。
まあどんなになってもこれに戻れば言い訳が立つわけです。
今度はレイクさん、金貸しじゃないですベースでエビス顔の方、の歌ヴァージョンですし。
で、そのままなし崩しにレイクさん歌謡ショー入り。
何と一人で生ギターを弾きながら歌います。
これは弾き語りと言いまして、信じられないことに一人で生ギターを弾きながら歌うのです。
何で三人組なのに一人ぼっちになったかとゆうと、
先程の最初の合わせられるか合戦でレイクさんはちょっとはみ出してしまい、これが罰ゲーム。
残りの二人は舞台裏に有ります博多ラーメン屋さんで九州ラーメン喰ってる。
エマーソンさんはバリカタ、パーマーさんはヤワヤワおすすめしませんで。
エマーソンさんはトッピングに味玉、さらにカウンターに有ります生ニンニクと紅しょうがと
あんまり入れ過ぎると辛くて喰えないよ高菜と白ごまを全部カラにするほどかけてる。
ヒーハー言いながら完食し、コメントを言う暇もなくステージに復帰、
またもシンセでひょうきんな音を皆様に。
ここで各位、何で何だ?と疑問が沸々と湧き上がるかと。

どうしてこんなにショボイんですか?
そりゃまあギターがいないからだよ。
どうしてギタアがいないとショボイんですか?
どうしてでしょうねえ。
何で鍵盤の人は単音でしか音を出さないんですか?
それはね、このコロのシンセは一つしか音を出せなかったからだよ。
うっそー!
だってそうだったんだもん、しかたがねえじゃねえか。サックスだと思え。
思えったって違うじゃん。


と思われ始めた頃、エマーソンさんはオルガンにチェンジ。
オルガンです。小学校の教室で足ふみペダルを踏みながらプハプハ、先生が音を出してたの。
それの電気版。
ハモンド→ヴォックス→グヤ
とゆう厳然たるヒエラルキーがありまして、ここではヒョウタクレながらも品がございますので
ハモンドと類推されます。
そしてここがこの盤のハイライトだ。
ファンキーかつユーモラスな謎の円盤UFOのテーマ状態。
何とも味有り。
子供の頃は先程のレイクさんの歌謡ショーの場面で大概寝てしまいここまで辿りつかなかったんだけど
我慢強くなった今、ここまで聴きましてこんな天国な羽目を体験できまして幸せです。

B面



1. バーバ・ヤーガの呪い The Curse Of Baba Yaga (Emerson-Lake-Palmer)
2. バーバ・ヤーガの小屋 The Hut Of Baba Yaga (Mussorgsky)
3. キエフの大門 The Great Gates Of Kiev (Mussorgsky-Lake)


悲しいことにどこが区切りだかわかりません。
まずは何だか嫌々やっつけ仕事みたいにクラシック界に燦然と輝くムスっとしているムスログスキー大好き〜さんの例のテーマを三人で。
そしてそのままてめえらぶち殺しやるの気合満点の三人タッグバトルロイヤルに。
エレクトーンの音が生かしてるぜ。あ、ハモンドか。
それにしてもエレクトーンってまだあるのかな。



あるのだ。すげー。
と感心してる暇は無い。また新たな闘い始まる。
もはやショボイとは言わせない、音数で勝負だ、ややこしさで勝負だ、
ここいらが馬場さんの小屋って部分だと思いますが。違いますか。
さらにここいらで、エマーソンさん、両手で鍵盤を弾きながら懐に忍ばせているナイフを出す準備を。
機を見て
オルガンを串刺しにしなければいけません。

みんなそれだけを楽しみに待ってます必殺技。

それから様々な様相を経たあと・・・・

グサっ!!

しやがったな。

シャビシャビ言ってるし
尋常じゃない拍手がそれを物語るのだ。

4. ナットロッカー Nut Rocker (Kim Fowley)



そんでまー、オルガンは壊してしまったのでアンコールは電気ピアノで。
かのクラシック界に燦然と輝くチャイの好きなチャイコフスキーさんの
くるみ割り人形の”行進”より

Tchaikovsky - The Nutcracker - Marche
http://www.youtube.com/watch?v=h1j5IxOPXdY


これをホンキートンクで全然プログレじゃないけど。

Emerson Lake and Palmer - Nutrocker
http://www.youtube.com/watch?v=rX0vOYwHj30


プログレなのにプログレじゃないことを行うのは実にプログレだとゆうことで
1972年8月7日に日本洋楽チャートで19位で初登場、
以後17-17-*-*-20位。最高位17位。

来年の村の盆踊りの時には、踊りの間の余興として是非お呼びしたい
楽しいご三方、
エマーソンとレイクとパーマーさん
どうもありがとうございました。


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最後に・・・・・



やっぱどうしてもこうしちゃう。

(山)2010.11.11

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展覧会の絵(K2HD/紙ジャケット仕様)

Pictures at an Exhibition

ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)




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ろっくすELPのページ

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