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ろっくす超大特選盤



ナイト・アフター・ナイト
U.K.
1979/9


最近、気が付くとNHKを見てるよ。
いけませんこりゃ爺道一直線じゃん。
って、
でも気付いてないんです。見てるのがどのチャンネルか。
国営放送も下請け制作会社丸投げが多いのか知らんが民放と区別がつかんヴァラエティ番組あってさ。
こないだ東京カワイイTVを見終わったら
(わたくしがそれ見てるのも気持ち悪いかもしれませぬけど)
おもむろに、みうらじゅん氏登場。

パフォー!

とかゆう番組らしい。
何やるんだろと見てますと”プログレ完全復活!ライブ@世界遺産”ですと。
最近どうもプログレとゆうものを聴いてないとのみうらさんの主張で実現したとか。
タモリ倶楽部ならともかくNHKをも手玉に取るじゅん氏、今や我が国で一番お気楽極楽後生楽人生を送られておるのではないでしょうか。
このさい、みうら氏に人生でギャグを絡める事なく辛かったことを述べて貰う会を結成して、
さめざめと泣きながら仏に祈る姿を見てみたいものすが、ほっとけ。
じゅん氏の主張によりますとプログレとは

ビックリ、大げさ、わかんない

とのことで、それを21世紀の現代に復活さすべくピンク・フロイドのポンペイでのライブの故事に倣いならい
京都の東寺で学生プログレバンドと謎の鍵盤おっさんと、こういった企画では必須で協力のローリー氏で

日本の世界遺産でライブ。

仏像の前でライブってゆうなら・・・



こちらだと思うんですけど、ほっとけ。

で、その結果。聴きました。その演奏。
ヴァイオリンさんもいる学生バンド。女子に全然モテないそうで、おめーらプログレやってモテようなんて千年早いわ。
つかモテないのはそのヴァイオリン君がエディ・ジョブソン君にまるで似てないからじゃないのかい。
それは親を恨め。
とか見てる最中、思っちゃうほど、やっぱどっか違う。何が違うんでしょう?

プログレは一ヶ月でならず。

競馬で言えば(また競馬だよ、イエイ)、同じレースでも、どれもお馬さんが競争するのは同じすが、
クラスがありまして未勝利からG1まで。どれも基本的にちゃんとゲートを出てゴールまで走るのが基本。
何だよそんなの当たり前じゃんと申されますでしょうが、これがかなり難儀なんです。
馬ですから。
教えなきゃいけません。せめてそう走るように。
たまにゲートから出るのを忘れる仔がいたり、コーナーで曲がれなくて一直線とかいたりしますから面白いよ。
面白くないよ。俺はそうゆう仔の馬券を買ったことある。泣く。
プログレにおいては変拍子の108や666は出来なくてはレース出走もかないません。
ですから問題はその先、
ここでもやはり

音楽は抜きん出た個性

とゆう結論に至る。それをTV企画に求めるのは酷とゆうもので、承知でみうら氏は満足そうな顔をしてらっしゃいました。

単に仏像企画をしたかっただけじゃないのか?ついでにプログレして。

いいじゃん。ヴァラエティはバラエティでもそんなの民放じゃやれないから。


ゆうことが出来るほど、日本はプログレ天国です。
世界中に現存するプログレーが集結しかねないほど良心が二親揃ってるほどのファンがいる場所。
それを完全証明する盤があります。

ナイト・アフター・ナイト
U.K.




1979年9月発売。
U.K.は何をゆうけえ、最後の最後の大英帝国プログレ戦士の生き残りだよ。名前からしてそうじゃん。
その彼らが本国ではパンクパンクでちいとも相手にされませんと最後の巡礼に向かったのがこの聖なる国、日本です。
その祈祷の様子を余すこと無く収録したのがこのレコード。
当時、東寺より世界遺産、ロックのコンサートでここでやらせたら世界一と呼ばれた場所、
中野サンプラザ(スペシャルズが暴れて以来ロック発禁)、日本青年館、1979年6月の祭典です。



おいおいテメーらほんとに三人組かよてな、この世のものとも思えません演奏の数々が連発。

Nothing To Lose- UK LIVE
http://www.youtube.com/watch?v=3pWGfpxi3dM


各自千手観世音菩薩としか思えません。
その菩薩がよりによって

「どーも、君たちサイコだよ。」

なんて挨拶までしてくれるんですから。
先生、そこはサイコじゃなくて、サイコだとキチガイですから、いやそれはそうに違いないんすけど、
まあいいか。

とにかく1stのアラン・ホールズワース氏とゆうこれまたキチガイ速弾きギタリストの分まで金髪碧眼遠目には王子様、
エディ・ジョブソン君がやってます。
今こそ把瑠都に似てますが当時はダイナマイト・キッドでしたジョン・ウェットン氏もどこかのどこかでギター弾いてる。



だってジャケ見開き写真にギター置いてありますから。
どこで弾いたのかは、あんたら羨ましいわ、わてパンクに夢中で見に行っておりまへんがな、見に行った方々しか知りません。
ドラムのテリー・ボッジオちゃんは連獅子叩きで既に心はニュー・ウェイブに行ってるらしいけど気にしないでね。



そして
何より観客。

完璧な所作と礼節です。

最後の最後まで座禅正座して拝聴。

「どーも、サイナラ。」

との観音様別れの挨拶後のエコーマシーン化した

ゆうけえ、ゆうけえ、ゆうけえゆうけぇ・・・

そこまでがプログレだ。

元気ですかーー!

エイジアが来日するらしいす。
CMを見ますとジョン・ウェットン氏の歌う古のPVが使われておりますが、
来るのでしょうか?
入場料がたしか9000円。今の相場からすると安いんで(おーのー)不安です。
ウェットン氏以外他人だったり、ウェットン氏だけのエイジャだったりすることがかの分野では大いに有り得ます。
仏だけに互助会制になってる。
とか
絶対に見に行かないアッシが書いたら天罰が下るな。



(山)2010.3.24

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ナイト・アフター・ナイト

Night After Night

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UK - RENDEZVOUS 6 02 (John Wetton, Asia)
http://www.youtube.com/watch?v=U2QJtaqFvXk


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資料

英語資料


English Version

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