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ろっくす超大特選盤





サバイバル
グランド・ファンク・レイルロード
1971/4


ロック!!
ハード・ロック!!!
不滅なり!!!!


だが今は無し。

無いからこうやって永遠に書いてるのだ。
風雨にさらされ削られた刻印を磨き更に掘り込まねばならぬ。
無ければお前がやれば良いと言われるであろう。
しかも我が届くはずも無いあの時の、各人猛者どもは今も健在、演り続けている。
しかし無いのだ。不可能。
齢10代後半から20代前半でなければ出来ん。
その許された無謀は。
ストロング・スタイルに耐えられる筋肉を持たねば。
出来ないものも有る。いかんともしがたし。

サバイバル
グランド・ファンク・レイルロード
1971年4月発。


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あの”ライヴ・アルバム”に続く通算5枚目。
一旦ケリをつけた後、再び裸一貫になり、ほれ、ジャケの場所、故郷に戻って来た。
まだまだなのだ。
レフリー、テリー・ナイト氏時代のむき出しハードの時代。
何をやっても許されている、丸ごとぶりぶりが。

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何しろサバイバル、
またもや今まで得たものはすべて剥奪されておる。
今更じたばたしても始らんと、肝が座ったこれがスタジオ盤のハード・ロック。
ドラムは異様な音、ちりちりと虚無僧の輪っか付杖がチリンチリン鳴る音のよう。
ギターは、歪むも歪まぬもその時の天気次第。
いささかも変わらぬは、でかぶっといベース音。
今も昔も、地面をエナジーとして鳴っているから。

何しろサバイバル、
略奪も許されてる。
トラフィックの”フィーリン・オールライト”

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ストーンズの”ギミ・シェルター”

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少しでも考えてしまったら、奪おうにも斬り殺される名曲ども。
空腹のあまり奪う。
喰ってしまったらこっちのもので、もうグランド・ファンクの胃液味。

だからサバイバル。
今こそ必要な闘志。鯖が一番威張ってる時代に向けて。
過去のものだと思ってると大間違いで、各人裸になりゃあたかが38年で何も変わらず。

あ、変わったか。皺やたるみや緩み・・・おー嫌。
じゃがー、心は変わったか?
聴けばわかる。
もし・・・もし、いささか肉体に引きずられ心も緩んでいたとしても、

いまだ志し不滅の意志あらば、たちどころに蘇るであろう。

もし、能書きが先に舌より垂れられてしまったとしたら、
ハード・ロックの心、既に無し。

ハードの精神肉体を取り戻すべく、まずジャケットを見つめる。

結局はそこにいるのが自分だ。


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(山)2009.1.15

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サバイバル

Survival

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Grand Funk Railroad - Gimme Shelter
http://jp.youtube.com/watch?v=dBFVdxQgALw


Grand Funk Railroad - Country Road
http://jp.youtube.com/watch?v=yG7kq2XODBI


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