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ろっくす超大特選盤






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ファイアー・レイク
ボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド
1980/2/23


タイミングばっちしと言いますか、間が悪いといいますか、
別にわざと今日を選んだわけじゃないんすがね。
ちょっとわざとですがね。
今日は毎週恒例の中央競馬の日ですね。
朝から燃え萌えの方々もいらっしゃるとは思いますが。
ワシもぬけぬけと予想なんぞ書いてますが。
これからかけますは、曲をかけるんすが、金を賭けるんじゃなくて、曲は

ご注意!我を忘れて地獄行き!

てなヤツです。
明日もありますから。今日のウチです。
熱くなって地獄行きもほどほどに。
余計なおせっかいだよ。
いや、てめえにも言ってるんで。
たまたま先週、ちょいと当たったからって、調子に乗ってはいけません。
肝に銘じるべがな。
兄貴の言う事なら聞けるだに。

ボブ・シーガー兄貴。

デトロイトのロックンロール一直線フェニックス地獄車。

ついに新譜を出しました。

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1980年2月25日
11枚目のアルバム

奔馬の如く
Against the Wind


それからの1stシングル。

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ファイアー・レイク
FIRE LAKE


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↑米盤

キャピトルからそれを最初に出すんはどうですかねえ

誰が兄貴にそんな口を叩けるかってんだ、叩きやがった。

ちょっとパンチにかけるんじゃないですかねえ。

などと。
ちょっくらカントリーみたいなもんで。
だがそんなこと言う奴ァ、耳なし芳一だろが。
このど根性声でただのヘロヘロカントリーに聞こえるかってんだよなあ。
それによ
あのイーグルスのグレン・フライ、ドン・ヘンリー、ティモシー・シュミット三人衆がコーラスで参加だぜ。
これぞ最高至高の股旅道中ウエスタン放浪記。
同じく
連中が参加してたランディ・ニューマンおやじの

Rider in the Rain
http://youtu.be/vuoJV7Z5Lho


と肩を並べる。
これよりはヒット性あるわよなあ。あはは。

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↑米ジュークボックス・タグ

それに9年物熟成だぞ。
原案が作られたは1971年。
75年のBeautiful Loserアルバムに入れようとしたんだがどうも出来に満足せず。
歌が完成は79年になってからだ。
そないに気が入ってるだがんよ
黙って出してみやがれ。

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http://youtu.be/Ld1l4Ud7jp8




誰があのクローム三輪トラックに乗るんだろうか?

誰があの最初の間違いを犯すのだろう?

誰があのジプシーのレザーを着たがるって言うんだ?

炎の湖への道すがら

誰がアンクル・ジョーの話をしたがるんだ?

お前、覚えてるか?アンクル・ジョー
ヤツはケーキカットを怖がってた野郎だった

誰が気の毒なサラおばちゃんに言いたがるってんだ?

ジョーは炎の湖に逃げちまったと

ジョーは炎の湖に逃げちまったんだよ


誰があの金髪美女たちに振り向かずにいられるってんだ?

日なたで寝転がってる

長い髪を柔らかくなびかせて

走るが如く舞っている

おー、恥ずかしげに笑ってる
えらく恋の駆け引き上手
瞬く間にお前さんを腕の中に抱くのさ

空を見上げてこう言わせるまで

おー神様
やったね、俺はマジでここにいるんか?

誰がドラッグにハマりたがるっていうんだ?

誰が金儲けなんかしたがる?
誰が賭けなんかいるんだよ?

誰が大穴ギャンブルをしたがるんだって?

わざわざ炎の湖に行きたがる奴なんかいるんか?

行くのかよ

誰が炎の湖に行きたがるんだ?

で、行くんだよ

誰が炎の湖に行きたがるんだ?

なのに行くんだよ、行くんだよ行くんだよ

誰が炎の湖に行きたがるんだ?

炎の湖のはじっこで

誰が炎の湖に行きたがるんだ?

誰がそんなことしようとするんだ?
誰がそんなことしようとするんだ?

誰がそんなことしようとするんだ?

うー
誰がそんなことしようとするんだ?

うう、うう



説明無用。
そこんとこよろしく。

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↑UK盤

で、出したらさ
全米、14回目のチャートヒット、7回目のTOP40ヒットだ
1980年2月23日に65位初登場、
以後
(3/1)40-32-24-19-15-13-11-7-7-(5/3)6-6-24-57-85-(6/7)95位。
最高位6位2週、16週エントリー。

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↑オランダ盤

何と日本でだって最初のヒットに成功。
4月20日に洋楽チャート33位初登場、
以後
TOP20に縮小されたのの上に途中乗っかって
31-*-*-17-16-16-(6/8)15-(6/15)16位。
最高位15位って

嘘みたい。

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↑ドイツ盤

それには
B面の力もござったかも。

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↑UK盤

賭け事なんぞ真っ平御免之助。
ワシラはテツオさん、鉄子の旅さん。
暇さえあれば線路大好きですの皆様に

最高の鉄道レイルウェイ歌ソング・ブギーでござる。

長い二本の平行線
Long Twin Silver Line


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http://youtu.be/8YDmQ-kHyjM




ポーーーー!

そうだぜ大列車は走り続ける
線路にそって爆進だ
で、仲間と走るその鉄路
後戻りなど信じねえ
石炭係はでかい葉巻をくわえてる
ラフィット ・ロスチャイルド ・ボルドーをくわえてる
機関手はえらくハッピーだ
ヤツはただもう警笛鳴らしてる

アイツは走り続けるんだ
アイツは走り続けるんだ
アイツは走り続けるんだ
誇り高くステキに

アイツは走り続けるんだ
アイツは走り続けるんだ
あの二本の銀色の鉄路を下って
へいっ
あいっ

そうだ、アイツはシカゴでまさに煙を上げた
LAまでの直行便
で、仲間と走るその鉄路
邪魔などしねえほうがいいぜ
アイツは最高最速のツイン・ディーゼル装備
曳いているのは93台の貨車
時間どうりに走るんだよ
道中すべてでそうするんだ
雨もアラレも雪も来やがれってんだ

アイツは走り続けるんだ
アイツは走り続けるんだ
アイツは走り続けるんだ
時間ピッタシで

アイツは走り続けるんだ
アイツは走り続けるんだ
あの二本の銀色の鉄路を下って

鉄路を下って走るんだ!

おーーーーー
はっ!

アイツはまさにシカゴを通過した
カンサスにも入線
デンバーに入線
予定すべきことをする

そしてアイツはソルトレイクシティで左にでかく曲がり
ネバダ線の南東へ
カリフォルニアへ入るのだ
時間どうりに

鉄路を下って走るんだ!
ぐっがー

ギタア

おおお

えいえ

あいや


アイツは走り続けるんだ
アイツは走り続けるんだ
アイツは走り続けるんだ
鉄路を下って走るんだ

アイツは走り続けるんだ
アイツは走り続けるんだ
あの二本の銀色の鉄路を下って

アイツは鉄路を走り続ける

アイツは鉄路を走り続ける

おういえ

アイツは鉄路を走り続ける!
時間ピッタシで走り続ける!
アイツは鉄路を走り続ける!
あの二本の銀色の鉄路を下って
グイグイとな
おっおっおっ
おーらい

へいギミ

おうらい

ローリン
ローリン
ローリン・オン・鉄路ライン

ローリン
ローリン
ローリン・オン・鉄路ライン

あがっちゃ

いえいえいえい



鉄オタよ

合唱せよ!!


(山)2012.11.17

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Against the Wind

アルティメイト・ヒッツ

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FIRE LAKE

Who's gonna ride that chrome three wheeler.
Who's gonna make that first mistake.
Who wants to wear those gypsy leathers.
All the way to Fire Lake.

Who wants to break the news about Uncle Joe.
You remember Uncle Joe.
He was the one afraid to cut the cake.
Who wants to tell poor Aunt Sarah.
Joe's run off to Fire Lake.
Joe's run off to Fire Lake.

Who wants to brave those bronze beauties.
Lying in the sun.
With their long soft hair falling.
Flying as they run.
Oh.
they smile so shy.
And they flirt so well.
And they lay you down so fast.
Till you look straight up and say.
Oh Lord.
Am I really here at last.

Who wants to play those eights and aces.
Who wants a raise.
Who needs a stake.
Who wants to take that long shot gamble.
And head out to Fire Lake.
Head out.
Who wants to go to Fire Lake.
And head out.
Who wants to go to Fire Lake.
Head out.
Out to Fire Lake.
Who's gonna do it.


*************

Long Twin Silver Line

Well.
the big train keeps on rolling.
Rolling on down the track.
And the way she's moving buddy.
I don't believe she's a-coming back.

The fireman's smoking a big cigar.
Sipping Lafite Rothschild Bordeaux.
And the engineer's so happy.
He's just a-letting that whistle blow.

She keeps a-rolling.
She keeps a-rolling.
She keeps a-rolling on proud and fine.
She keeps a-rolling.
She keeps a-rolling.
Down that long twin silver line.

Well.
she just blazed through Chicago.
Nonstop to L.A..
And the way she's steaming buddy.
You better not get in her way.
She's got the finest fastest pulling twin diesels.
She's got ninety three cars in tow.
She's gonna be on time.
All the way down the line.
Come the rain hail sleet or snow.

She keeps a-rolling.
She keeps a-rolling.
She keeps a-rolling on right on time.
She keeps a-rolling.
She keeps a-rolling.
Down that long twin silver line.
Rolling on down the line.
And she just passed in Chicago.
Rolling into Kansas too.
Rolling into Denver.
Doing all she'll do.
And she hangs a big left in Salt Lake City.

Southwest to the Nevada line.
Rolling into California.
Right on time.
Rolling on down the line.


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アゲインスト・ザ・ウインド
ボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド
1980/5/3


ついに来たれリ。
心のハートランド・ロック。
シーガー流十八番ミドル・バラード決定版。
1980年2月25日発11枚目のアルバム

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↑ドイツ盤裏

奔馬の如く〜Against the Wind

より2枚目のカットにして待望極まるタイトル曲大一発が発走。

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↑ドイツ盤

アゲインスト・ザ・ウインド
AGAINST THE WIND


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↑US盤

バックは勝手知ったる朋友銀玉楽団の連中。

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↑オランダ盤

ギターを抱いた渡り鳥、ボブ兄貴、この時齢若干35才。

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↑オランダ盤裏

全生涯をもって噛み締めるべく野に放たれたのだ。
今こそなのだ
バカボンのパパの歳を遥かに超えてもういやんなっちゃう今
染みてしょうがねえ。

走馬灯のように駆け巡る我ら半生、反省の日々。
まだ
走り生きます生かされますさだめを前に

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↑US盤

http://youtu.be/e2efTlU36Tw




It seems like yesterday
 まるで昨日のことのようだ

But it was long ago
 だがそれは遠い昔のこと

Janey was lovely, she was the queen of my nights
 ジェイニーはラブリーだった
 あいつは俺の夜の女王

There in the darkness with the radio playlng low
 それは暗闇の中、ラジオが静かに鳴っていた


And the secrets that we shared
 そして俺達が共に抱えていた秘密

The mountains that we moved
 俺達が動かした山

Caught like a wildfire out of control
 抗いようもなく野火の如く捕らえられた

Till there was nothing left to burn and nothing left to prove
 それは燃え尽きるまで、証すものが尽きるまで


And I remember what she said to me
 俺は覚えてる、アイツが俺に言ったことを

How she swore that it never would end
 アイツがどんなふうに誓ったか
 終わりはけして無いんだと

I remember how she held me oh so tight
 俺は覚えてる、どんなふうにアイツが俺を抱きしめてくれたか
 嗚呼、それはもうキツく

Wish I didn't know now what I didn't know then
 今も知らずにすんでれば良かった
 あの時知らずにいたことを

Against the wind
 向かい風に向かって

We were runnin' against the wind
 俺達は風に向かって走っている

We were young and strong, we were runnin'
 俺達は若くそして強かった、俺達は走っていた

against the wind
 向かい風に向かって


And the years rolled slowly past
 そして年月がゆっくりと過ぎていった

And I found myself alone
 気が付きゃ俺はひとりぼっち

Surrounded bv strangers I thought were my friends
 ダチだと思っていた他人に囲まれて

I found myself further and further from my home
 自分を見つけた
 俺の故郷から遠く遠く離れた場所で

And I guess I lost my way
 嗚呼、俺は道に迷ったんだと思うよ

There were oh so many roads
 そりゃもう、おお、沢山の道があった

I was living to run and running to live
 俺は走るために生きていたんだ、生きるために走っていた

Never worried about paying or even how much I owed
 代償をけして考えもせずに
 どんなに俺は背負っていたかさえ

Moving eight miles a minute for months at a time
 一分で8マイル走る
 何ヶ月もの間、いっぺんに

Breaking all of the rules that would bend
 捻じ曲がっていたんだろうありとあらゆるルールをぶち壊して

I began to find myself searchin'
 俺は自分が探しているんだと気づき始めてる

Searching for shelter again and again
 隠れ場所を求めて探している
 何度も何度も

Against the wind
 向かい風に向かって

A little something against the wind
 向かい風に向かってほんの少しだけ何かを

I found myself seeking shelter against the wind
 俺は逆風の中隠れ家を求め探してることに気付いたんだ

ピアノ・・・

Well those drifters days are past me now
 ああ、そんな流浪の日々は今俺の前を通り過ぎている

I've got so much more to think about
 俺は考えなきゃならんことをもっとぎょうさん抱えてしまった

Deadlines and commitments
 締め切りと責任

What to leave in, what to leave out
 残すべきもの、捨て去るべきもの

Against the wind
 向かい風に向かって

I'm still runnin' against the wind
 俺はまだ走っている
 向かい風に向かって

Well I'm older now but still running
 ああ俺は今やどんどん歳をとってるさ
 だがまだ走ってるんだ

Against the wind
 向かい風に向かって

Well I'm older now and still running
 ああ俺は今やどんどん歳をとってる
 で、まだ走ってるんだ

Against the wind
 向かい風に向かって

Against the wind
 向かい風に向かって

Against the wind
 向かい風に向かって

still running
 まだ走ってる

Against the wind
 向かい風に向かって

still running Against the wind
 まだ走ってるんだよ逆風の中

Against the wind
 向かい風に向かって

俺はまだ走っている

Against the wind
 向かい風に向かって

俺は逆風の中まだ走ってる

Against the wind
 向かい風に向かって

まだ走っているんだ

Against the wind
 向かい風に向かって

風に逆らって走ってる風に逆らって走ってる

Against the wind
 向かい風に向かって

若い奴が走ってるのを見てみろ

Against the wind
 向かい風に向かって

若い奴が走るのを見てみるんだ

Against the wind
 向かい風に向かって

若い野郎が走っているのを見つめるんだ

Against the wind
 向かい風に向かって
 
連中は向かい風に向かって走るんだろうよ

Against the wind
 向かい風に向かって

カウボーイたちを馬で走らせるんだ

Against the wind
 向かい風に向かって

うーーあ

Against the wind
 向かい風に向かって

カウボーイたちを馬で走らせるんだ

Against the wind
 向かい風に向かって

奴らは風に逆らって走るんだ・・・



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↑スペイン盤

Bob Seger -Rare Against The Wind Live
http://youtu.be/Bi79wy97Wug

1980年5月3日全米チャート54位初登場、
以後
(5/10)24-18-11-9-7-(6/14)5-5-5-6-12-27-41-48-64-92-(8/23)98位。
最高位5位3週。通算17週エントリー。

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↑英盤

英ノンヒット。

バックコーラスにはならず者、この人ひとりだけ参加でもイーグルスなグレン・フライ氏参加。
キモとなる大粒の涙ピアノはポール・ハリス氏。

我が国では洋楽チャートTOP20に2回目のヒットとして
7月13日19位初登場、
以後
15-(7/21)10-12-16-18-(8/24)16位。
最高位10位。

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同時に
日本語カバーした方もおる。

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アゲンスト・ザ・ウインド/たちはらるい
http://youtu.be/nT26YvhBNNQ


果敢な挑戦に敬意は評するもののこの日本語詩の及ばず遠くはつけたご本人も今持って噛み締めておられることでしょう。

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まあ
こんな
おっさん歌詞を若いのが唄うわけにはいかんわなOKでんわな80年の日本で。
そんな国だよここは。昔も今も。

B面は

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↑US盤

誰もいない国
No Man's Land


http://youtu.be/gXAFcYLGrk8


これまた半端にかかって何とかなる歌で無し。
何とか機会を得て
反芻反芻吟味吟味して解釈する日を待ちます。
まだ
走っていられたらその時。

(山)2013.4.14

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アルティメイト・ヒッツ

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ろっくすボブ・シーガー氏のページ

資料(英版)

English Version
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閲覧ありがとうございます。
僭越ながら
ウチのバンド、Lovers Holidayの曲です。
お聞きくだされば幸い、CM込みで見てクリックしてお聞きくださりませればお駄賃になりましてなお嬉しです。
よろしくお願い申しあげます。

http://www.youtube.com/playlist?list=PL3A8FE17D2271FEAA


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