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ろっくす超大特選盤





*毎度お世話になってるCSのミュージック・エア・チャンネルで「リンゴ・スター・オール・スター・バンドの軌跡」を見ました。うもー楽しくて楽しくて。改めてこんな夢を作ってくれたリンゴ父さんに感謝。最も幸福なビートルだったんじゃないかとつくづく思ってしまいました。
その最初のオール・スター・バンド(STARじゃ無くてSTARR、いえー)のCDがこれ
オール・スター・バンド
です。現在は廃盤。しかーし2003年バンド以外のラインナップと共にボックス格安で入手ばっちし可能、それに入ってない曲も収録の先の「軌跡」DVDと共にどーかお楽しみ下さい。
どうしてこのアイデアを思いついたか。インタビュー動画
(その一)(その二)
が有りましたけど、あっしの英語力で聞き取れるかー。否。要は楽しいと思ったから・・に相違無し。しかして只の懐かしのロックスター集ってノホホンと己ヒットを歌うなんかじゃありゃせまし。楽しい上にその上に練りに練られたド迫力モノだ。ロックが何を為したか。何を我々にくれたか。人選と選曲でつむぎだす。この第1期のメンツからして、これから10年、いや20年?後を見つめたものに、偶然(ばく)なってしまっているぞ。
考え過ぎたらこの方々たちでバンドやろうなんて思えません。大体来てくれない。それが可能になったのは何よりもバンマス棟梁がリンゴ父さんだったからに他ならず。
しかして、最初のメンバーはほれこの通り人格温厚ニコニコ顔が最高に似合うミュージシャン達と相成りました。
僭越ながらご紹介いたしやしょう。
まずは先だって突然アウター・スペースにツアーに旅立ってしまった
ビリー・プレストン氏
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5人目のビートルズ、もう一人のストーンズ、何よりビリーのプレストンさんです。でかい頭で70’sを突進。彼の白い歯を見たならばバンドのみんなも思わず微笑んじゃう。この方のピアノとオルガンと笑顔が無かったら、あれもあれもあれも生まれなかったよー。ここで開陳はこのメンツで一際光る己ヒット曲
Will It Go Round in Circles
ジョン先生がコロリンコロリン・ピアノかましてくれるから。

そして前で棟梁が歌う時のためにはせ参じてくれましたドラマーさんその壱は
ジム・ケルトナー氏。
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一発でわかる独特のビート感、それでいてアンサンブルでどんな場面でもバッチリはめてくれる。これぞ人によって作られた70’sロックの名ドラマーさんです。持って来てくれる風景はバーバンクの青い空、椰子の実付き。

バンドの華、ギター弾きその壱さんには
ニルス・ロフグレン氏。
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影のバンマスか。肩書きはfromEストリート・バンド也。しかしてその実は突貫ギター小僧。もしかして会場の人、誰?ってか。思いっきり見たことあるんだけど名前がー。そんな空気は慣れたもんとばかりに79年アルバム「Nils」から全くヒット曲で無い
Shine Silently
を。ああいい曲だとみんなをとろけさせ。終わったら3割の人がレコード店に直行したとゆう。

そしてもう一人、バンドの華、つうかバンドの鼻、ギタリストで
ジョー・ウォルシュさん。
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もう人格温厚、まずは人のために何かして、自分は側でニッコニコ大好きって方。だよきっと。DVDでは自分ヒット
「ロッキー・マウンテン・ウエイ
で、髪の毛ぶっ飛ぶ覚悟でトーキング・モジュレーターで大喝采。
CDでは、会場の皆さんみんなが喜ぶイーグルス「派手な高校生」の
Life in the Fast Laneを。アルバムのプロデューサーもやってます。曲順とか決めたのかな。で、自分がラス前11曲目?じゃなくてー、凄く意味有りそうな並び。考えるだけで楽しい。

で、70’sロックで曲中ソロと申したらギターの次にサックスだぜ、サックスゆうたら
クラレンス・クレモンズ氏。
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堂々とfromE・ストリート・バンド。ブルース兄貴のそばにいなきゃどうするのの方。吐く息全てがぶろろろろーと鳴く。ばっかと思ってたら歌もうまいんです。フロリダからやって来たNYのもう一人、ゲイリー”US”ボンズ氏の曲をやるなんざ。

そして何よりこの第一期の目玉はこの方々の参加だ。
リック・ダンコ氏。
リヴォン・ヘルム氏。

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フロム・ザ・バンド。大英帝国にビートルズ有り。で、そのビートルズの最後にカウンター・パンチを喰らわせた全く対照的なバンド、ザ・バンドと共演する。マジかよ。今でも夢のようです。リンゴの曲をリヴォン氏が叩いて、この
ザ・ウエイト
をリンゴが叩くんだよ。リヴォンさんはこの曲じゃ叩かなければ歌えないので、混ざる。ビートが。史上に残る「ザ・ウエイト」の名演となりました。CDでは参加されて無いけど、DVDではお姿見えます人間鍵盤ゾウリムシ
ガース・ハドスン氏。
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アコーディオンで参加。実に5人中お三方がザ・バンドより。むー。すげえ。
歌で混ざるはジョン・ドクター先生。むーーーーー。
お肉ベーシストのダンコちゃんはお得意の破壊歌唱を存分に披露。各曲で腰から下のパートも担当。根が生えてます。
自身ではバディ・ホリー氏の夢の曲
Raining in My Heart
を肉汁じゅうじゅうの声で。このアコはガースさんでしょ。だよなあ。

そしてCDインナーで最後に写真載ってますは
ドクター・ジョン先生
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もちろんフロム・ろにおりニュー・オリンズ。やるは
Iko Iko
ああピアノ。こんなん弾けたら悪魔と取引してもええとか思っちゃうくらい(怖いからしないよー)。どこにいてもどこでいてもジョン先生はジョン先生。そうだ。リヴォン氏、ケルトナー氏、リンゴちゃん三人でセカンド・ライン・ビートを叩くのだ。きょきょ強烈。

最後にもちろん親方、
リンゴ・スター登場
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1曲目は自作の最高ヒット曲
It Don't Come Easy

ノー・ノー・ソング

ハニ・ドント

ユアー・シックスティーン
最後に
想い出のフォトグラフ。
この選曲のその意味を各々方、うふふと楽しんで下さい。残ってる曲に託されたものとか。
何より親方が一番油断してるのが最高。理想の上司なのだ。

最後にドラマーには息子スターキー・ザックちゃんもおります。
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実に4ドラム。こっそりザックちゃん。
リンゴパパ、お前はまだまだだって。けっこう厳しかったりして。

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はい記念撮影

(山)2006.6.19

でかいジャケットのページ

入手先参考(日本盤CD、アマゾン)
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試聴はこちらで(US盤、同)

DVD(同)





The English translation page : here.





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